写真は警察に射殺されたとされる連続殺人犯の周克華(42)/網易論壇より
http://bbs.news.163.com/bbs/photo/261083491.html
右わき腹の小さな射入孔は警察が撃ったものであろうが、右こめかみの射入孔は犯人自身で接射したものではあるまいか?つまり、自殺!
犯人の使った54式拳銃、ベトナム製との話も。犯人が所持していたのは300元≒3720円ほどのお金と2枚の切符、風邪薬のような二粒の薬とサングラスと蚊取り線香を持っていた。
現場の重慶市沙坪壩区童家橋の野次馬
TVでは犯人の周克華のことでもちきり
【重慶】8月14日午前6時50分頃、沙坪壩区童家橋の双菱靴工場そばで中国の殺人鬼と言われる連続強盗犯を警察が射殺したと伝えられた。連続強盗犯は周克華でこの8年間に10件の事件を起こし、9人を射殺、6人を負傷させ、74万元≒918万円を奪っている。直近では8/10に中国銀行を襲い、出納係の女性と警察官の二名を射殺し、25万元≒310万円を奪って逃走、重慶市内に潜伏していると見られていた。
周克華は1970/2/6生まれ漢族、重慶市沙坪壩区井口鎮二塘村で生まれている。身分証明番号は510212197002066715、26歳で結婚し、13歳の子供がいる。
8年間の事件で9人射殺6人負傷とされているが、他の中国紙には5年間で10人射殺・6人負傷ともある。本人が死んだため、明確には分からないが、このままオミヤ入りの事件もあるかもしれない。
警察は射殺だと話しているが、どうやら最後は逃げられないと見た犯人が覚悟の自殺をしたようである。ただ、警察の手柄のとするために射殺としてと思われる。
我が国であれば、どうなのか?連続殺人犯でありながらも人権弁護士が大騒ぎして、犯人の人権を守るために、わざわざ射殺などとはせずに自殺とする筈だ。
以下の中国サイト(看看新聞網)に過去の事件の写真がある。いずれの犠牲者も頭を撃ち抜かれており、この犯人の残虐さが分かる。こんな男に人権などはない。
http://domestic.kankanews.com/zhuanti/2012-08-11/1417816.shtml
それにしても8/10に奪った25万元はどこに行ったのだろうか?犯人は300元しか現金を持っていなかったと言う。こうした連続強盗殺人犯の上前を撥ねる輩がいるのもすごい。ひょっとすると、同銀行内での内部不祥事を25万元として被害額にしているのかもしれないが・・・。
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