写真は36名亡くなった大事故で笑う陝西省安全監督局の楊達才局長/BackChinaより、タンクローリーに追突して、寝台バスが炎上し36名が亡くなった事故の写真から、上記が中国ネット市民に晒されている。こんな大惨事でよく笑えたものだ。局長の責任ではないかもしれないが、遺族にはどんな顔をするのだろうか?同じ顔ができるか?それとも、この事故でなんらかの賄賂が入ってくるのか?バス会社とタンクローリーの会社から・・・。<事故が起きれば、局長が笑う>これが、この国の現実かもしれない。
http://news.backchina.com/viewnews-210062-gb2312.html
写真は36名の死者のうち判明した29名の乗客名簿/BackChinaより、女性が7名いる
http://news.backchina.com/viewnews-210054-gb2312.html
参考/中国:タンクローリーに追突炎上した寝台バスで36名死亡!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2814849/
バス炎上だけでなく、日本製品不買もトキ棚上げも丹羽大使襲撃もみんな笑っているのであろう。
以下は丹羽大使襲撃での中国環球網でのアンケート調査、88%が激化しないと見ているが・・・
“拔旗”会不会加剧中日之间紧张关系?=“旗抜き”は日中間の緊迫した関係を激化させるか?
http://opinion.huanqiu.com/debate/detail.html?vid=NTA2OQ==
【IZA8/28-丹羽大使襲撃 中国のネット上では85%が「うれしい」】
【北京=川越一】丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車が中国人とみられる男に襲われ、日の丸を奪われた事件について、中国外務省は28日までに、国営新華社通信を通じて「真剣な捜査」を進めていることを強調した。沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題に絡んで反日感情が高まる中、“英雄”の摘発は当局批判に転化しかねず、捜査の行方は不透明だ。
大使館側は、公用車の走行を妨害した2台の車のナンバーを控え、写真も撮影した。これらの情報はすでに北京市公安局に提出しているという。捜査機関が正常に機能していれば、偽造ナンバーでない限り、犯行に使用された車両の特定に時間はかからない。同局が器物損壊容疑などで捜査に着手したとの情報もある。
しかし、中国のインターネット上で襲撃の是非を問う簡易アンケートでは、回答者の約85%が「嘉悦」(うれしい)を選択。国民の「愛国主義」がさらに高まっている現状では、今秋の共産党大会を控え国内の安定を最優先させる指導部の意向が捜査の進展に影響を及ぼしかねない情勢だ。
党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報(英語版)は事件について、「襲撃は外交の助けにならない」「子供のような行為」と戒める姿勢をみせているが、一方では、「もし男が中国人だと確認されても、男が精神状態に異常をきたしていたかどうかは不透明」などとも主張。犯人の責任能力の有無を論じており、今後の曖昧な終結を暗示しているようにも映る。
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