写真は9/16、深圳での反日抗議デモ/BackChinaより、「核灭日本野狗 铲除民族后患=核で野良犬日本を滅ぼせ 民族の将来の災いを取り除け」との横断幕、この国も危うい一線を越えた。こうした国民がいる限り、我が国は核防衛を真剣に考えねばならない。子どものケンカで核を登場させたら、もうおしまい。まさにこの横断幕通りに将来の災いを取り除かなくてはならない。波風立てない高度な外交など我が国はできないし、そんな外交が通じる相手ではない。長期戦も覚悟せよ!「宥和外交」の失敗を繰り返すな!中国人と中国を知れ!
http://news.backchina.com/viewnews-212693-gb2312.html
写真は9/16、河南省商丘市の反日デモ、なんと蘇った毛沢東もどきの登場!
9月16日、中国の52都市で反日デモが行われた。日本が尻尾を巻くのを待っているかのようだ。まだまだ、続くが、続けることが中国の国益を損なうことを学ぶまで我が国は我慢だ。
【IZA9/16-反日デモ 50都市以上に拡大 中国当局、容認から抑制へ】
【北京=川越一】日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に抗議する中国国内の反日デモは16日、北京や上海、広東省広州など50都市以上に拡大、海外にも飛び火している。15日に一部のデモ参加者が暴徒化したことから中国当局は警備態勢を強化。同省深センでは武装警察がデモ隊に催涙弾を発射するなど、当局もデモ容認から抑制に転じ始めている。
15日に1972年の日中国交正常化以来、最大規模の2万人が集結した北京の日本大使館前では、16日も約1万人が抗議活動を行った。広州では日本総領事館が入る高級ホテルが約1万人に包囲され、営業停止状態に陥った。米サンフランシスコでも15日、中国系米国人ら約3千人が繁華街でデモ行進を行った。
満州事変の発端となった柳条湖事件から81年を迎える「9月18日」を控え、日本側は再発防止や在留邦人の安全確保を強く要請している。中国当局も「反日」が「反政府」に転じることを警戒。デモを報じる中国紙に略奪や破壊行為については言及させないなど、暴徒化の連鎖を封じようと苦心している。壁一面を中国国旗で覆うなど、自衛手段を講じる日系店舗も増えている。
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