▼唸声の気になる演奏/天才少女の演奏、バイオリニストの諏訪根自子さん逝去

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どうぞ、素敵な演奏をお聞きください-合掌-

It's Paganini's Praeludium and Allegro arranged by Fritz Kreisler.Recorded in between 1932-34, when she was 12-14 years old. She was invited to Belgium in 1936 and performed mainly in Germany and France until the end of the war. She became a legend after the war, but recorded Bach's unaccompanied sonatas and partitas in 1978-80. I wish all her recordings could be republished.

 

以下の写真はゲッペルスからストラリバリを贈られた瞬間/NYtimeより、ゲッペルスの後ろの男の目がおかしい・・・

http://www.nytimes.com/2012/09/23/arts/music/nejiko-suwa-and-joseph-goebbelss-gift.html?_r=0

 

IZA9/25-バイオリニストの諏訪根自子さん死去 92歳】

 戦前から戦後にかけて国内外で活躍したバイオリニストの諏訪根自子(すわ・ねじこ=本名・大賀根自子=おおが・ねじこ)さんが今年3月、死去していたことが24日、分かった。92歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。

 

 3歳でバイオリンを始め、10代前半にデビュー。「天才少女」と呼ばれ、16歳からの約10年間、ベルギーなどに留学し、ウィーン・フィルやベルリン・フィルといった欧州各地のオーケストラと共演した。ナチス時代のドイツでは、ゲッベルス宣伝相から名器ストラディバリウスを贈られたという。

 

 戦後に帰国し、日本での演奏でも高い評価を得た。昭和30年代に、表舞台から遠ざかったが、50年代に復帰して話題を集めた。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2012年9月25日 07:42に書いたブログ記事です。

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