写真は環球網のタダで提供している「收复钓鱼岛」ゲーム、ゲームを開始しようとすると画面に「1972年美国将钓鱼台列屿的行政管辖权也交给日本,被划为冲绳县石垣市,历史上琉球不属于日本=1972年、米国は釣魚島列嶼の行政管轄権を日本に手渡し、沖縄県石垣市に分け与えた、歴史上では琉球は日本に属していない」と現れ、これをクリックして、次のステップに進む。現在、54000点が最高点!試してみたい方は以下のサイトより
http://t.home.news.cn/sbddbq/preview
【IZA10/17-《外信コラム》中国ネットで大人気 尖閣“奪還”ゲームに潜む危険】
沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の“奪還”をめざすインターネットゲームが中国で人気を集めている。島をめぐって日中が開戦したとの想定だ。どこか悲壮感が漂う音楽が流れる中、画面の上から迫り来る日本の艦艇や戦闘機を、中国艦艇が撃墜しながら進んで行くゲームだ。
対日戦がテーマのゲームは中国では定番だが、「収復(失地回復)釣魚島」と題するこのゲームは、あえて尖閣に焦点を当て、「日本に奪われた領土を取り戻せ!」との敵愾(てきがい)心に満ちた意識を、若者らに植え付ける狙いも見え隠れする。
それもそのはず。中国共産党機関紙、人民日報系の国際情報紙で、対日問題で強硬な論調を取る「環球時報」が運営するニュースサイトがこのゲームを無料提供している。同紙は「中国に対抗したことが日本の21世紀最大の失敗」などと挑発的社説を連日掲げる。
ゲームは冒頭、「琉球(沖縄)も歴史的に中国の領土だ」と主張しながら“参戦”を促しており、8月から延べ600万人が“失地回復”に挑んでいる。
ただ、ゲームでは中国艦艇は1隻のみ。援軍はおらず、迫り来る“敵”の前に尖閣に近づくのは容易ではなく、すぐゲームオーバーに。「島の奪還にはまだまだ時間がかかるぞ」との中国の若者に対するメッセージなのか。(河崎真澄)
人民解放軍は共産党の軍隊であり、その軍隊がチベットやウイグルに侵略し占領した。尖閣諸島も人民解放軍が何を解放するのか分からないが、尖閣を解放するつもりでいる。当然ながら、ゲーム冒頭にあるように、沖縄を解放するのが主目的である。
こんなゲームにおいても、沖縄を虎視眈々と狙っているのに、NHKや朝日は「オスプレイ」の連呼でやかましい。これらのメディアは、中共の意志に従っているとしか思えない。今日も米兵の沖縄での午前3時半の暴行事件をしつこいくらいに報道していた。偉そうな知事のコメントも忘れずに入れている。
沖縄から米軍が出れば、ただちに人民解放軍は沖縄解放に向けて動き出す。偉そうな知事は大歓迎なのだろうか?沖縄の人たちも・・・???
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