▼唸声の気になる写真/四歳児連れ富士山で愛国活動の中国人は二人とも大学教授!

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このバカ親子の「釣魚島、属中国!=魚釣島は中国のもの!」との写真が中国全土と日本中にネットでばら撒かれた/BackChinaより、親子三人で台風前の富士山に登山する無謀さ、それも親は二人ともに大学教授(夫は武漢大学と妻は湖北大学)、何も知らない子供に「鷹爸=タカパパ」スパルタ教育か嘘八百教育か?今では「鷹爸」愛国者も「時間詐欺師」と呼ばれている。つまり、9/30に登山したのではなく、嘘を言っていると。

http://news.backchina.com/viewnews-214886-gb2312.html

 

 

飛行機内でも「釣魚島、属中国!」とアピール、写真を撮っているのは湖北大学芸術学部の梁艶萍教授、四歳の息子は大五郎カット!梁教授は2006年から2007年の間、東京大学大学院にて美学芸術学研究室の研究員として来日していた。たぶん、日本語も上手い筈。でも、一番上の二枚の写真には美的感覚がまるでない。ど素人の撮った写真である。これも嘘か?

 

 

八合目の山小屋でインスタントラーメンを食べる大五郎と梁教授、写真を撮っているのは鷹爸教授、この時すでに午後3時で日本の老人に無謀な登山を制止され、下山する。これがなければ、たぶん、「中国人大学教授夫妻と四歳児、富士山で遭難!」となっていた。日本の新聞は中国人には優しいので、「釣魚島、属中国!」を富士山でアピールしたなんてことは一切書かない。

 

以下は「鷹爸」のスパルタ教育の一貫で、「雪中裸行軍」、この時は2月、大五郎カットではない。

http://edu.qq.com/a/20120207/000095.htm

 

 

ずぶ濡れ親子、大五郎の着ているモノはたぶんゴミ袋であろう。富士山を舐めたらイカン、こうした写真がバカ親子と中国からも呼ばれてしまう。

http://news.backchina.com/viewnews-215103-gb2312.html

 

 

子どもは一人も居なかったとの日本人のコメント、やっぱり嘘だった。

 

大学の教授でも嘘は平気なんですね。大学教授だからと言うことになりましょうか?「愛国者」から一転「嘘つき」になってしまいました。

 

【サーチナ10/3- 4歳児に富士登山させ領土主張…中国でも「大ばか者」の声】

 江蘇省南京市在住の男性が9月末、4歳の息子とその姉を連れて富士登山を試みた。目的は山頂で「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は中国領」と主張することだった。食料や飲料水、防寒など何の備えもせずに登山したため、疲労と飢え、寒さに苦しんだ。結局は8合目の山小屋にいた日本人の助けを得て、無事下山できた。中国でも同話題は注目を集めた。インターネットでは賛否両論が出たが、4歳の息子を危険にさらしたことへの非難は多い。

 

 父親と、連れられた幼い子2人は5合目から歩いて富士山頂を目指した。小雨も降り出し、気温は摂氏0度程度にまで下がった。父親は「途中に売店が多くあるだろう」と考えていたが、山小屋なども少なく、あってもシーズン外なので、ほとんどが閉鎖されていた。子ども2人は途中で泣き出し、一時は歩くこともできなくなった。

 

 8合目には人のいる施設(山小屋と思われる)があった。そこにいた比較的高齢の日本人数人に、それ以上の登山を強く止められた。施設に着いたのは午後3時ごろだったが、父親は「日が暮れるよりもずっと早い時点で、その日の行動を終える」という登山の基礎知識も知らなかった。

 

 3人が日本に到着したのは927日で、同月29日には帰国した。父親は帰国後、息子に「釣魚島は中国に属する」と書いた横断幕を掲げさせた写真などを公開した。富士山8合目で撮影したという。

 

 8合目の施設にいた日本人は子どもに手袋や帽子、衣服などをプレゼントし、下山のための道を教えた。親子3人は午後8時ごろ、ふもとの温泉ホテルに帰還した。

 

 同話題は、中国で注目を集めた。中国版ツイッターのひとつ、「新浪微博」にも多くのフォロー(投稿)が寄せられた。日本への抗議は「是」としながら、幼児を“道連れ”にしたことへの非難が目立つ。

 

 同趣旨の書き込みとしては「大ばか者。子どもは被害者だ。中国人はいつになったら、思考能力を身につけるのか」、「日本への抗議は支持する。しかし私は3歳の子の父として、4歳児をつれて富士山に登ることには、まったく反対する…(中略)…悪天候になったら、おそらく親子でえんまさまのところに行くことになる。子どもがかわいそうだ」などがある。

 

 遭難の危機にあった親子を日本人が助けたことに対する反応もある。「結局、日本人に助けられて下山したということか」、「助けてもらえなかったら死んでいたところだ。この恥さらし」、「日本人に助けてもらいながら、感謝の表明もない。こんな者が愛国者か」などの意見が寄せられた。

 

 日中の立場を置き換えた論評もある。「日本人が中国にきて長城で同じことをしたら、どうなることか」、「日本人の親子が中国で山に登ったら、殴りころされる。このことは、日本の民衆が比較的理性的であることを示している。わが国には、愛国のスローガンを掲げて、破壊活動をする者がいる。ちょっと比べてみろ。それ以上、言うべきことはない」などの書き込みがある。

 

 全体的にみて、父子による「愛国活動」を全面的に支持する意見の方が、やや少ない。(編集担当:如月隼人)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000012-scn-cn

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2012年10月 4日 13:01に書いたブログ記事です。

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