写真は11/26死刑執行命令を読み上げる司法官/BackChinaより、辽宁男子四川猥亵杀害11岁女孩被枪决 市民放鞭炮=遼寧の男、11歳の少女への四川レイプ殺人で処刑される 市民は爆竹を鳴らす
http://news.backchina.com/viewnews-222611-gb2312.html
刑場に連行される李剛死刑囚、この後、11/27午前9時55分、銃殺刑が執行される
この李剛死刑囚は2009/10/18、跆拳道帰りの11歳の少女を四川省攀枝花市の竹湖園にてレイプの上、胴着の帯で首を絞めて殺害した。2010/9有罪判決を不服として控訴、2011/4死刑判決が出るも、これも控訴、2012/3控訴を棄却し、2012/10最高人民裁判所でも死刑を支持、2012/11/26死刑執行命令が発令され、11/27死刑が執行された。
本人も殺害を認めており、こうして執行まで3年もかかるのは珍しい。11/26、李剛は家族に会いたいと希望し、拘置所より家族に連絡をしたが、誰も来なかった。11/27、処刑当日、妹と電話連絡ができ、「家族は李剛の犯罪により大変であったこと、皆が死にたいと思うほどの罪である」と死刑囚の兄に伝えた。李剛は「銃殺されることは母には言わないでほしい。自分が悪かった」と妹に話した。
11/26、竹湖園では遺族により30分間も爆竹が鳴らされた。
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