写真は元ティキチェオ市長マリア サントス ゴロスティエタさん(36)の遺体/YouTubeより、同氏には現役自体に二度の暗殺未遂があり、今回が三度目で撲殺された。
同市長の暗殺に関しては以下のニュースで(CNN日本語)
http://www.cnn.co.jp/world/35024955.html
以下は元ティキチェオ市長マリア サントス ゴロスティエタさんの映像、ミスコンのクイーンは麻薬組織の一員で兵士との銃撃戦で死に、元女性市長は麻薬組織がらみの犯罪で報復を受けたと考えられる。
以下はミスコンの光景、このミスコンの優勝者が麻薬組織の一員であり、兵士との銃撃戦で死亡した。死体の傍らにはAK47があったと言う。このクイーンはこのAK47で応戦をしていた可能性もある。
以下はミスコン死亡事件の記事/まるこの「時事和訳ブログ」より引用、とても分かりやすく翻訳されています。
http://blog.goo.ne.jp/rose429/e/5a2f944f21e276194622bdf7d2d97df1
メキシコの美人コンテストの女王が、兵士と彼女が一緒に旅行をしていたギャングの容疑者との間の銃撃戦で死亡しました。
2012年シナロア州出身の女王、22才のガメツさんはギャングの仲間で、土曜日の暴動で銃を発射したと当局は疑っています。AK-47ライフル銃が、グループの車の中の彼女の死体の傍で見つかりました。「彼女は、軍の治安兵と銃撃戦を行った犯罪組織に属していた。」とシナロア州検察官が記者会見で語りました。犯罪科学テストが彼女の体についていた銃発射の残留物に反応したと彼は言いました。
銃撃戦で、二人の男とガメツさんを含む二人の女と兵士が死亡しました。軍は、7個のAK-47ライフル銃と手榴弾発射装置と2個の手榴弾と40ミリ口径ライフルと拳銃1個とおよそ1,000の薬莢を没収しました。
5月に中国のミス・オリエンタル・ツーリズム美人コンテストに参加したその女性は、銃撃戦が起こった時、犯行容疑者で彼女のボーイフレンドと共に旅行をしていたとメディアが伝えています。
武装集団は、Orso Ivan Gastelum組織に繋がっていて、銃撃した容疑のかかるリーダーは強力なシナロア麻薬組織で働いていました。家族や友人が、日曜日に、葬儀を行いました。ガメツさんは重装備した軍隊の中でベールに覆われていました。
ガメツさんの死を深く哀悼する、彼女は偉大な未来のある魅力的で幸せな若い女性だったと美人コンテストの開催者がフェイスブックのページで伝えました。ガメツさんは、ギャングが関わる事件に巻き込まれた初めての州美人女王ではありません。2008年12月に、その年の美人コンテストの女王ツニガさんが、7人のJuarez集団のメンバーと共に州西部で逮捕されました。
カルデロン大統領が2006年にギャング団に対して軍隊による攻撃を始めて以来60,000人以上が麻薬関連の暴動で死亡しました。大統領の6年の任期は土曜日に終わります。
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