写真は浙江大学玉泉幼稚園の親子運動会の一コマ/BackChinaより、園児たちは全員武装で高らかにスローガンを叫ぶ“钓鱼岛是我们中国的!=釣魚島はわれら中国のもの!”
http://news.backchina.com/viewnews-220684-gb2312.html
五星紅旗を咥えて、さながら軍事訓練そのもの
凛々しい息子や娘にスマホパパやママの姿も
11月13日、浙江大学付属幼稚園玉泉分園で親子運動会が開かれた。この辺りは高級マンションが立ち並ぶ一等地、そこに入学する子供たちの親も金持ちである。大事な子供たちに愛国精神を植え付けるのは良いが、「イザ北京」となった時は、ほとんどの親子が海外へ逃げ出すであろう。こんな子供に反日思想を植え付けられたら、三つ子の魂百までと一生訳も分からず、反日思想に侵される。それでも、今の流行とばかり、釣魚島を叫び、我が子に反日意識を持たせる。これで平和を求める人間になるのだろうか?日本人は殺しても良いと言う意識を持たせる教育が進めば、もはや、日中開戦は防ぎようがない。日本が憲法にしがみついて念仏を唱えても、隣国では玩具とは言え、自動小銃を持たせて、敵を殲滅しようと子供の頃から訓練を積む。
それに引き替えわが国は・・・。中国とはどういう国であるのか、これさえ教えていないわが国の教育、黙って殺されることを選ぶのか?日本は消えていくのか?
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