写真は四川大震災の寄付金ボックスの中/BackChinaより、ほとんどゴミと見紛うばかりの紙幣、ホコリにカビの生えた紙幣、中国人の善意もカビだらけ、ちなみに中国の紙幣は実に汚く、大腸菌をはじめとして、肝炎ウィルスやサルモネラ菌などもついており、カビなどはかわいいものだ。
http://news.backchina.com/viewnews-225855-gb2312.html
写真は寄付金ボックスの概要、上部はディスプレイとなっている。「人道・博愛・奉献」の文字が空しい。
【四川省成都】12月25日、成都市の赤十字の設置した四川大震災の募金箱が長年放置されており、ボックス内の寄付金にカビが生えていると微博で暴露された。成都の赤十字は全く管理をしていないようだ。中国人の善意にカビを生やす赤十字など不要である。
2008年に1000台の募金箱を500万元≒6720万円の予算で製作、726台を設置した。残った271台はそのまま設置もせずに放置された。その後、募金箱そのものが盗まれたり、ディスプレイや電源ボックス、プレーヤーなど盗まれて、現在設置されている募金箱は391台、しかし、実際に使える募金箱は190台、それもチラシなどが投げ込まれている現況。倉庫に積まれている募金箱もあり、2012/6に成都市赤十字はチェックをし、6116元≒82000円の寄付を確認した。
これは中国だけの問題であろうか?わが国の赤十字は大丈夫なのだろうか???
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