記事はMKニュースより、일본 "북 미사일, 필리핀 해상에 낙하"＝日本 "北ミサイル、フィリピン海上に落下"、大嫌いな日本の発表を引用する韓国記事、隣は何をする国ぞ！
ミサイルを発射台からはずしたなんて中国紙が一斉に報じたのはウソだったのですね。中国に恥をかかせて、いいことありませんよ。これからが実に楽しみです。それにしても、いつもは威勢のいいことを言う韓国ですが、日本の報道をそのまま緊急報道しているのですから、やっぱりダメダメ国家なんですね。
それにしても藤村官房長官のスッキリとした顔↓やっと選挙運動ができる安堵でしょうかね。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/614001/slideshow/534136/
北のミサイルでの近隣諸国の悲喜交々、数百億円の元は取れたでしょうか？中国の空母からの艦上戦闘機の離着陸同様に、とりあえず飛ばせば、中身はどうでもメンツは保てると言うことでしょう。
【IZA12/12-.北ミサイル発射 藤村官房長官「わが国領土内への落下物は確認されていない」】
「私から申し上げます。本日午前９時４９分ごろ、北朝鮮は今月１日に発表した人工衛星と称するミサイルの発射を行ったものと思われます。この人工衛星と称するミサイルは１０時１分ごろ、わが国の沖縄地方上空を通過したと推定しています。これらの情報については入手後、ただちに国民、地方公共団体および報道機関などに対して、エムネットおよびＪアラート等をつかって伝達したところであります」
「また、１つめの落下物が朝鮮半島の西方約２００キロの黄海に落下し、２つめの落下物が朝鮮半島の南西約３００キロの東シナ海に落下し、３つめの落下物がフィリピンの東方約３００キロメートルの太平洋上に落下したものと推定しています。なお落下物の有無については現在確認中ですが、現在までのところ、わが国領土内への落下物は確認されていません。国民の皆さんにおかれましては、冷静に平常通りの生活・業務を続けていただくようお願いを申し上げます」
「総理には直ちに危機管理センター、官邸危機管理センターに入室をいただき、発射の直後に関連の情報をお伝えするとともに、（１）関係省庁においては緊張感をもって情報収集、分析につとめること。（２）国民への情報提供に全力を尽くすこと。（３）不測の事態に備え、万全の態勢をとることの３点について総理からご指示をいただきました。かかる総理指示を踏まえて、引き続き被害がないことの確認や国民の皆さんへの情報提供など鋭意実施してまいりたいと考えています」
「政府としては、今回の発射はわが国を含む地域の平和と安定を損なう行為であり、関連安保理決議や本年４月のミサイル発射の際に発出された安保理議長声明に反するものであるとして、北朝鮮に対し、発射を強く自制するよう求めてまいりました。それにもかかわらず、今回北朝鮮が発射を強行したことは極めて遺憾であり、わが国として容認できるものではなく、北朝鮮に対して厳重に抗議をいたします」
「なお、政府としまして、発射後直ちに、関係省庁の局長らを官邸に参集させ、総理指示の徹底を図るなど対応に万全を期してまいります。また、こののち１０時５０分、安全保障会議を開催いたします」
「今後追加して公表すべき情報を入手した場合直ちに発表を行いたいと思います。また、政府の対応について改めて発表することとして質問はその際にお受けしたいと思います。とりあえず、第１報のご報告を申し上げました。以上です」
コメントする