▼唸声の気になる写真/中国:威勢の良さは北朝鮮と同じ、何かあればすぐ開戦と騒ぐ!

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写真は、日本が曳光弾を撃てば開戦だと威勢のいい彭光謙少将/捜狐より、この手の無責任な開戦論者と開戦煽りメディアが意味のない戦争を始めていく。どうした、日本の平和メディアは沈黙か?中国様の言う通りなのか?このまま言わせておけば、必ず核を持ち出してくる。その時我が国は降参するのか?真剣に我が国も核兵器の開発に入るべきである。それが好戦的な国への抑止力となる。

http://mil.sohu.com/20130115/n363463270.shtml

 

彭光謙少将は、「曳光弾は実弾であり、日本は“曳光弾で警告射撃する”と中国人を脅かしているが、これは日本人が愚かで無知で残虐で、かつ身の程知らずだと言うことをハッキリと示している」と言い、「実弾である曳光弾を撃ってきたら、中国側も遠慮なく反撃をするべきであり、二発目は撃たせない」と話している。また、曳光弾には曳光弾ではなく、どんな弾を撃ってもよいとも話している。

 

IZA1/16-中国軍少将 「日本が曳光弾を発射すれば開戦だ」と反撃を明言】

 【北京=矢板明夫】日本政府が領空侵犯する中国航空機への警告射撃を検討していることについて、中国人民解放軍の彭光謙少将が、中国メディアで「日本が曳光(えいこう)弾を1発でも撃てば、それは開戦の一発を意味する。中国はただちに反撃し2発目を撃たせない」と発言したことが中国国内で大きな反響を呼んでいる。インターネットには「よく言ってくれた」「原子爆弾でお返しをしよう」といった支持の声が多く寄せられ、中国国内で好戦ムードが高まっていることを裏付けた格好だ。

 

 彭少将が14日、華僑向け通信社、中国新聞社が運営するニュースサイト「中国網」の座談会に出席した際に語った。この問題については、中国外務省の洪磊報道官が10日の定例会見で、「日本側の行動の拡大には高い警戒心を持っている」という控えめな表現を使い、ネット上で「弱腰」「売国奴」といった批判が殺到していた。

 

 彭少将は戦車部隊出身で、退役後の現在は国家安全政策委員会副秘書長を務める。最近、彭少将に限らず、中国メディアで軍関係者の沖縄県・尖閣諸島問題に関する強硬発言が際立っている。

 

 軍事科学学会副秘書長の羅援少将は15日、人民日報が運営するニュースサイト「人民網」で「私たちは戦争を全く恐れていない。一衣帯水といわれる中日関係を一衣帯血にしないように日本政府に警告する」と脅した。国防大学の戴旭・空軍大佐も複数のテレビに出演し、「日本の航空自衛隊に対抗するため、中国空軍も戦闘機を出すべきだ」との持論を展開している。

 

 中国の軍関係者がこれほど頻繁にメディアに露出し、同じ問題で強硬主張を繰り返すことは珍しい。習近平総書記を中心とする党内の対日強硬派の意向を反映している可能性が指摘されている。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年1月16日 23:19に書いたブログ記事です。

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