▼唸声の気になる写真映像/スケコマシ、やりたい放題の詐欺師の顔は

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以下はスケコマシ詐欺師・佐々木秀之の免許証↓探偵ファイルより

http://www.tanteifile.com/diary/2012/12/10_01/image/05.jpg

 

こちらの写真↓をみるとアチラの人のように見えるのだが・・・

http://www.tanteifile.com/diary/2006/08/01_01/image/2.jpg

 

2009年に逮捕された時のニュース、ブリヂストンの御曹司と騙り女性から金をだまし取り逮捕!

 

ある時は電通の小林・黒田、博報堂、またある時はトヨタの豊田、ついこの前はブリヂストンの石橋、忘れてならない聖路加の心臓外科医、本人もたくさんの名前を使い分けてよく分からないと言う。

 

ある意味での天才、息をするように嘘が出てくるのは、隣国の新興宗教のようでもある。まさにやりたい放題で被害者も水面下ではまだまだいるに違いない。

 

騙す方よりも騙される方が悪いと言う国がある。この男はそんな国に生まれればよかったのかもしれない。もっと稼げたし、もっとやれただろう。しかし、ウンが尽きれば、死刑が待っている。ただ、死刑制度のある我が国では、この男は死刑にはならない。他人の夢を食い散らそうが潰そうが、それでは死刑にならない。また、三年も経たないうちに出てくる。今度は何になるのだろうか?

 

IZA3/0-大手広告代理店役員かたり 女性の夢を食い物にする詐欺師の悪行】

【衝撃事件の核心】

 女性の夢を食い物にしてきた詐欺師が、再び牙をむいた。大手広告代理店の役員をかたりキャンペーンガールの勧誘を装ってカネをだまし取ったとして、住所不定、無職、佐々木秀之容疑者(50)が2月、警視庁に詐欺容疑で逮捕された。数年前にもよく似た手口で複数の若い女性からカネを詐取したなどとして、詐欺罪で実刑判決を受けて服役し、昨年2月に出所したばかりだった。有名企業の名前を勝手に利用して女性を手玉に取ってきた男の懲りない悪行とは…。(原川真太郎、太田明広)

 

■業界人っぽい風貌、「博報堂」の名刺… 言葉巧みに金銭を要求

 「ちょっといいかな? 芸能界に興味ない?」

 

 昨年9月中旬ごろ。若者でにぎわう東京・渋谷のセンター街で、中年の男が20代の女性会社員に近寄り、いきなり声をかけた。顔つきはこわもてだが、約180センチの長身に薄手のジャケット、スリムなパンツ姿。装いは業界人のように見えるこの男こそ、佐々木容疑者だった。

 

 佐々木容疑者は間を置かずに、大手広告代理店「博報堂」の執行役員という肩書と名前が書かれた名刺を差し出し、「キリンビールのキャンペーンガールを探しているんだけど…」と切り出した。

 

 大手ビール会社のキャンペーンガールに抜擢(ばってき)され、コマーシャルなどに出演し、有名になったタレントは数知れない。興味を示した女性に向かい、佐々木容疑者は「今、他の子が沖縄と京都で撮影をやっている。勉強を兼ねて一緒に見学に行こう」などと言葉を重ねた。

 

 佐々木容疑者はそのまま女性を近くのラブホテルに連れ込み、「仕事を取るには『枕営業』も必要」などと言って、肉体関係を求めた。その後も、のらりくらりと女性の関心を引きつけ、言葉巧みに金銭を要求し続けた。

 

 「今度振り込むから、旅行代を立て替えてくれない?」「16万6280円かかるけど、衣装代と一緒に(預金を)下ろせばいいじゃん。後で経費として振り込まれるから」

 

 すっかり信用していた女性は結局、3回にわたって計約26万円を下ろし、佐々木容疑者に手渡した。だが、いつまでたっても仕事の連絡は来なかった。

 

■「枕営業」で肉体関係も… 30件の被害相談

 不審に思った女性が同月下旬、佐々木容疑者からもらった名刺を頼りに博報堂に連絡すると、名刺にある執行役員は実在したが、佐々木容疑者とは全くの別人で、キャンペーンガールの話も真っ赤なうそだったことが判明した。

 

 ようやくだまされていたことに気付いた女性は、警視庁渋谷署に相談。佐々木容疑者は今年2月、博報堂の名刺を偽造した私印偽造容疑で逮捕され、女性から現金を詐取したとする詐欺容疑で再逮捕された。調べに対し、佐々木容疑者は大筋で容疑を認めているという。

 

 捜査関係者によると、佐々木容疑者は同様の手口で、10代後半~30代の女性8人から「経費で落ちるから」などとうそを言って、ブランド物の服や食事代などを支払わせ、少なくとも計約500万円をだまし取ったとみられる。

 

 中には、「枕営業」名目で肉体関係を結ばされた女性も複数いたといい、捜査関係者は「被害に遭っていることに気付かず、われわれが事情を聴きに行くまで、佐々木容疑者の話を信じ切っていた女性もいた」と打ち明ける。

 

 博報堂には他にも同じような被害相談が約30件寄せられているといい、同署はいずれも佐々木容疑者が関与しているとみて裏付けを進めている。

 

■「電通の社員」「松下幸之助の孫」…繰り返された手口

 実は、佐々木容疑者が大手広告代理店の社員をかたって詐欺を働くのは、今回が初めてではなかった。大手広告代理店「電通」社員を名乗り、女性にホテルの宿泊費を支払わせたとして、平成21年3月に警視庁東京湾岸署に逮捕されていたのだ。

 

 当時の逮捕容疑は、20年7月下旬ごろ、タレント事務所に所属する20代の女性に「(大手タイヤメーカーの)ブリヂストンの後継ぎだ。イメージガールに起用してあげる」などと偽ってホテルに誘い、宿泊代約2万4000円を支払わせたというものだ。

 

 このときは、インターネット上でブログをやっているタレント志望の女性にメールを送るなどして接触を図るという手口だった。

 

 電通の社員以外にも「松下幸之助の孫で、松下電工(現パナソニック)の取締役」「竹中工務店や三菱電機の社長らと知り合い」などと有名企業の名前を代わる代わる使い、イメージガールや愛人募集の名目で複数の女性に飲食費などを支払わせ、肉体関係を迫っていたことも発覚した。

 

 懲役2年6月の実刑判決を受けて服役。昨年2月に出所したが、再び同じようなやり口で詐欺を繰り返すようになった。出所後は、知り合った女性の家を点々とする生活をしていたという。捜査幹部はこう言って首をかしげる。

 

 「会社名の違いはあるけれど、前回逮捕されたときと手口はほぼ同じ。芸能界に夢を抱く女性の心につけ込む悪質な手法だ。口先だけの男に何人もの女性がだまされるなんて、よほど口がうまいのだろうか…」

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年3月20日 23:01に書いたブログ記事です。

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