写真は未来創造科学相候補であった金鍾勲氏/YouTubeより、本映像はソウル大卒業式での祝辞である。
“자신과의 약속 꼭 지켜라” 김종훈, 서울대 졸업식 연설=“自分との約束は必ず守れ”金鍾勲、ソウル大卒業式の演説
さて、新設の未来創造科学省大臣への受諾は、“自分との約束”ではなかったのだろうか?米国籍の金鍾勲氏は“古くて偏狭な国家観では未来に対応できない”と母国の状況を見切ったのだろうか?それとも、米国の国籍放棄税の1000億ウォン≒85億円も支払ってまでの価値はないと踏んだのだろうか?いずれにしても、彼の祝辞を聞いていたソウル大の卒業生たちは決意を新たにしたに違いない。
【IZA3/4-韓国新政権、早くも混乱 新設の未来創造科学相候補が就任辞退】
韓国の朴槿恵大統領が新設の「未来創造科学省」の閣僚候補に指名していた金鍾勲元米ベル研究所社長は4日、候補を辞退すると発表した。金氏は同省を含む省庁再編案の国会通過が与野党対立で遅れていることから「祖国に献身しようという気持ちを守れなくなった」と、辞退の理由を説明した。
未来創造科学省は、科学技術や情報通信技術政策を統括する省庁再編の目玉。政権発足後も政府組織の形が定まらない中での閣僚候補の辞退により、初期の政権運営をめぐり混乱が拡大するのは必至だ。(共同)
未来志向 やっぱり最後は 反日嗜好 -オキマリ-
この国が反日である限り、古くて偏狭な国家観を脱することはできない!
コメントする