▼唸声の気になる写真/中国:泣いた胡錦濤、憮然とする習近平

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写真は3/3北京の人民大会堂での政協会議の開幕式にて/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-234996-gb2312.html

 

ある会話(これはジョークです。本気にしないでください)

習「なんで泣いてんねん?」

胡「だって、これで最後やから・・・」

習「何言うてん、これからやねん」

胡「腐敗との戦いやって?テロよりあかん」

習「そやけど、中共100年まで頑張らにゃあかん」

胡「100年?2021年まであと8年もあるやん。もう、あかん」

習「あかん、あかんって、皆、赤やねん。大丈夫やて」

胡「うぇーん」

 

IZA3/4-中国5日全人代開幕、習体制、人事・機構改革が焦点】

【北京=川越一】中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議は5日、北京の人民大会堂で開幕する。習近平共産党総書記が国家主席、李克強第1副首相が首相に就任し、習-李体制が本格始動する節目とあって、些細(ささい)な混乱も阻止しようと当局は神経を尖(とが)らせている。

 

 今回の焦点は新たな閣僚人事や省庁再編を含む政府機構改革だ。人事では1950年代生まれが中心メンバーになる見通しで、中国の華僑向け通信社、中国新聞社は「中国政界の新旧交代が完成する。下放運動で苦しい農村生活を経験した知識青年世代は経験豊富で、市民生活に対する認識も深い」と分析している。

 

 中国では官僚腐敗が深刻化し、道徳観の低下が社会問題となっている。習氏は汚職撲滅を掲げ、腐敗の温床と揶揄(やゆ)される省庁の再編を進める姿勢を示している。党は62年に殉職した人民解放軍の模範兵士、雷鋒に学ぶキャンペーンも展開中だが、新体制に大きな“変革”を期待するのは難しい。

 

 全人代に合わせて陳情を計画した重慶市の無職、胡成氏(40)は1日、北京行きの列車に乗ったところ、私服警官とみられる男らに暴行を受け、右足を骨折した。次の駅で引きずり降ろされ、現在は同市内のマンション5階の部屋に監禁されているという。胡氏は産経新聞に、「病院にも連れて行ってもらえない。足が倍くらいに腫れ、痛くて夜も眠れない。助けてほしい」と電話で救いを求めた。胡氏の要求は都市建設で取り壊された自宅の賠償。一介の陳情者の行動さえ、当局にとっては、社会の安定を揺るがす“火種”に見えるようだ。

 

 また、全人代に先立ち、国政助言機関の人民政治協商会議(政協)第12期全国委員会第1回会議が3日、北京で開幕した。

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年3月 4日 18:16に書いたブログ記事です。

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