写真は中国紙環球網2013/3/8版より、朝鲜威胁第二次朝鲜战争 朝韩美军演或致军事冲突=北朝鮮は第二次朝鮮戦争と脅し、米韓軍事演習が軍事衝突を招くかもしれないとしている
http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-03/3712381.html
既に北朝鮮では第二次朝鮮戦争は避けられないとしており、後は軍民が金正恩第一書記の攻撃命令を待つのみとしている。
若大将は引き金を引いてしまうのだろうか?北朝鮮の先制核攻撃は、同時に北朝鮮の終焉も意味する。米国は軍事費削減に入っているが、シェールガスで経済は活況を取り戻しつつある。ここで戦争となれば、米国は躊躇せずに攻撃を開始する。
今回は中国が核攻撃をした北朝鮮側に加担するとも思えず、静観どころか米国と同時攻撃をする可能性すらありえる。中国にとっては、隣国との戦争は中共の延命策でもあり、中国国民と日本国民に見せつけるためである。北朝鮮は孤立どころか、国名がこの世から消える。金モチ三代続かず・・・!
【IZA3/8-正恩氏、延坪島砲撃部隊を視察「砲弾一発で壊滅的反撃を」】
8日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩第1書記は7日、2010年に韓国・延坪島を砲撃した黄海の茂島の防御隊などを視察し、「われわれの自主権が行使される地域に一発の砲弾でも落ちれば、速やかに壊滅的な反撃を加えよ」と指示した。
北朝鮮は朝鮮戦争休戦協定の白紙化を表明したほか「核による先制攻撃」にも言及、米国や韓国への圧力を強めている。訪問には前線の兵士の士気を高め、対決ムードをあおる狙いがあるとみられる。
金第1書記は「敵がわれわれに少しでも手出しすれば、その機会を逃さず、全戦線に祖国統一の大進軍開始を命ずる」とも語った。金第1書記は昨年8月にも、米韓両軍の演習直前に茂島を訪問している。(共同)
写真は茂島(黄丸)と延平島(赤丸)の衛星写真/グーグルマップより
以下は茂島のグーグルマップ↓
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