■唸声の朝日の社説を検証してみよう!<靖国問題 なぜ火種をまくのか>

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このタイトルを見た時に火種をまいたのは、アンタじゃないのかと思い、同新聞の社説を検証してみようと考えました。検証と言うよりも、唸声のひとり言です。どうぞ、お聞きください。

 

【朝日新聞社説2013/4/23-靖国問題 なぜ火種をまくのか】

いつも火種をまいているのは、どこの誰だか考えたことありますか?

 

近隣諸国との関係改善が必要なときに、安倍政権はいったい何をしているのか。

安倍政権で日本はやっとまともな政権ができました。近隣諸国などと言わず、中国・朝鮮と明確にしてください。この二カ国だけが異常に日本に対して敵意を持っています。

 

麻生副総理・財務相ら3閣僚が、春季例大祭に合わせて靖国神社を参拝した。安倍首相は参拝を控えたが、神前に捧げる供え物「真榊(まさかき)」を奉納した。

安倍首相が参拝を控えたことは問題です。本政権は保守政党であり、日本が何により成立しているかを考えれば参拝は必然、安倍首相は自身の気持ちを包み込んで、中国・朝鮮に配慮をしたと言えましょう。

 

これに反発して、韓国は今週末に予定していた尹炳世(ユンビョンセ)外相の訪日を取りやめた。中国外務省も日本に「厳正な申し立て」をしたと発表した。

かつて、韓国や中国は靖国神社を気にも留めていませんでした。火種を撒いたのは、朝日新聞です。1985年8月7日に朝日新聞が『特集・靖国問題アジア諸国の目』キャンペーンをやってから、中韓は反発をするようになりました。

 

菅官房長官は会見で「影響を外交に及ぼすべきではない」と語った。だが、靖国参拝は歴史認識に関わる問題であり、両国の反発は当然、予想されたはずである。

両国の反発は朝日新聞が煽ったものですからね。歴史認識も朝日新聞が作り出しました。つまり、外交に影響を及ぼしたのは、朝日新聞そのものです。

 

日本外交にとって、いま最も優先すべき課題のひとつは、核・ミサイル問題で挑発を強める北朝鮮に日中韓が結束して当たることだろう。韓国外相の来日もその調整の一環だった。

北朝鮮の核やミサイル問題を朝日新聞は本当に気にしているのでしょうか?何せ、『地上の楽園』と評した国ですからね。また、韓国の外相が来日して何をするのでしょうか?靖国神社にでも参拝するのであればともかく、攻撃権を持たない専守防衛の国に来ても何の話にもなりませんよ。

 

たしかに、日本と中韓両国とは尖閣や竹島問題をめぐって緊張が続いている。中国の監視船が尖閣周辺の日本領海を侵犯するなどの行為に対して、抗議するのは当然だ。

李大統領の竹島上陸により、日本と韓国の関係は冷えこみました。朝日新聞が作り出した靖国問題で来日をキャンセルするのはおかしいですね。朝日新聞を喜ばせるだけのことです。日本の領海を侵犯しても中国は日本が攻撃を仕掛けてこないのを知っているから、毎日のように領海侵犯を繰り返し、実績を積み上げているのです。万一、我が国が中国領海を侵犯した時は、レーダー照射では済みません。実弾を撃ってきます。

 

同時に、首相自身が「大局的な観点から関係を進める」と語ったように、粘り強く関係修復をはかる。そうした微妙な時期である。

大局的な観点にどうして靖国が入るのでしょうか?朝日新聞の煽った問題ではありませんか?微妙な時期がくると必ず、朝日新聞が仕掛けてきます。実にいいタイミングです。

 

それを、靖国問題でことを荒立てるのでは、方向が逆ではないか。

まさに書かれている通りです。靖国問題を荒立てたのは朝日新聞そのものです。狙い通りの方向だったのでしょうね。

 

これによって関係改善が遠のくようなことになれば、国益を損なうだけだ。

我が国の国益を損なわせるのが朝日新聞の使命のようですね。こんなことで関係改善ができないのなら、この先、未来永劫改善など無理な話です。

 

首相はもともと靖国参拝が持論だ。だが、第1次安倍内閣のときは参拝を見送り、悪化していた両国との関係を打開した経緯がある。

この姑息な判断が現在の関係を長引かせたとも言えます。壊さずに修復しながら、やってきたこと自体が間違っていたと言うことです。スクラップ&ビルト、徹底的に壊してから建て直す方がいいのかもしれません。

 

今回、首相は閣僚の参拝について「自由意思に基づいて行うことだ」と、それぞれの判断に任せたという。自身が参拝しなければ乗り切れると思っていたとすれば、甘すぎると言わざるを得ない。

甘すぎると朝日新聞は評価し、またまた問題を複雑化させるのでしょう。

 

首相は再登板後も、歴史問題をあまり前面に出さず、経済再生を優先してきた。

経済再生を優先させるのが何が悪いのでしょうか?朝日新聞が作り上げた民主政権で日本はボロボロになりました。歴史問題は中国と朝鮮なのですよ。全ては日本が悪いと言う国とどのように歴史問題を解決できるのでしょうか?そもそも解決などする必要があるのでしょうか?歴史問題を作ったのも朝日新聞です。ちゃんとお尻は拭いてくださいね。

 

しかし、このところ気になる言動が目立ち始めている。

朝日新聞はいつもながら気になる言動が目立っていますね。

 

2月の国会答弁では「(前回の)首相在任中に靖国参拝できなかったのは痛恨の極みだ」と語った。

その通りです。中国・朝鮮に遠慮して得るものがありましたか?現在の中朝の姿を見るたびにこの答弁を思い出すでしょう。

 

きのうの国会では、過去の植民地支配と侵略へのおわびと反省を表明した村山談話について「安倍内閣として、そのまま継承しているわけではない」と述べた。

まさに村山談話と河野談話が、中国と韓国の暴走を許してしまったということです。こんな談話があるかぎり、日中・日韓の友好などありえません。謝って全てを水に流す国ではなく、謝ったことに対して永遠の楔をうつ国なのです。

 

高い支持率で、緊張感が薄れているのではないか。閣僚の言動も含め、自制を求めたい。

この支持率は日本人の意識がやっとまともになってきた証です。緊張感が薄れるのではなく、未だに狂ったトーンの言動を発している朝日新聞に対して自制を求めるものであります。おわり。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年4月23日 20:00に書いたブログ記事です。

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