写真はホイールローダーに轢き殺された村人の宋合義さん/大紀元より、畑に入り込んだホイールローダーの前に出て、宋合義さんが阻止しようとしたら轢き殺されている。つまりは事故ではなく、殺人事件、人殺しも示談で解決???その示談金額も示談状況も全く分かっていない。地方政府と建設業者・警察の癒着は底が見えないほど深くて暗い。この国ではヒトの命は一元札よりも軽いのか???中国では毎日がエイプリルフールで、毎日が命の大バーゲンセールだ!
http://www.epochtimes.com/gb/13/4/2/n3837145.htm
以下はボカシなしの写真、衝撃有、十分注意してご覧を↓
http://www.dadi360.com/news/posts/list/218589.page
以下は大型ホイールローダーと宋合義さんの写真↓このマシンは30トン以上はありそうだ。こんなもので轢かれたら、たまったものではない。
http://www.bethune.net.cn/uploads/allimg/130330/1-130330112534a2.jpg
【IZA4/9-政府にバカにされている…中国庶民にとっては、毎日エイプリルフール】
【外信コラム】北京春秋
4月1日のエープリルフールの習慣が近年、中国でも浸透しはじめている。江蘇省揚州市のテレビ局が画面で3月32日の天気予報を流したところ、「ユーモアセンスがいまいち」と評判は良くなかったが、「スタッフの単純ミスだった」と同局が後に釈明した。
インターネットには、庶民の生活苦や共産党政権の独裁体制を皮肉る中国ならではのネタがいろいろと書き込まれた。「研究機関は北京の空気を改善する究極の方法を見つけた!」「党中央宣伝部は今年からインターネット規制を本格的にやめる」「今年から直接選挙によって国家の指導者を選ぶ」といった当局が絶対に実行できないことが並べられ、日頃の政府への不満を発散しているようだ。
中国官製メディアがこの日に掲載した「河南省の農民轢死(れきし)事件の示談が成立、双方とも満足している」とのニュースは、当局による「エープリルフールネタ」と評された。強制立ち退きに抵抗した農民が、開発業者の大型自動車にひかれた事件の真相が明らかにされずに処理されたことを強く批判したものだ。
「責任者は処罰されないのか」といった声が殺到し、「政府にバカにされている私たち庶民は毎日、エープリルフールをすごしている」といった声もあった。(矢板明夫)
コメントする