▼唸声の気になる写真/中国:習近平総書記、タクシーに乗って水戸黄門を味わうはウソ?

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この話がタクシーの運ちゃんのヨタ話?こんな風に顔写真も習総書記の四文字サインもヨタなのかな?正真正銘の先天的ウソ吐きなんですかね。それとも成りすましの習近平総書記がタクシーへ乗ったのかな???

写真は習近平総書記を乗せたタクシーの運転手・郭立新氏(46)/博訊より、釣魚台ホテルに行ってくれと言われた郭氏、8.2km26分で27元≒424円、乗せたのは31日の金曜日で時間は198分から1934分、郭氏は、初めは気が付いておらず、大気汚染や平均寿命のことを話したが、乗せた客の着眼点が普通の人と違っていたことに気付く。赤信号で止まった時に「すみません。習近平氏に似てるって言われませんか?」と聞いたと言う。そこから、郭氏も気が付いて後は頭が真っ白になったようだ。

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/04/201304181600.shtml

 

 

習近平総書記に書いてもらった「一帆风顺=順風満帆」の四文字

以下の直筆と比べてみよう。

 

IZA4/18-“お忍び乗車”の習氏に不満ぶちまけ タクシー運転手、真っ青?】

 中国系香港紙、大公報(電子版)は18日、中国共産党の習近平総書記が3月、北京でタクシーに乗車、運転手と大気汚染問題などについて話し合ったと報じた。

 

 真偽は不明。報道が事実なら、タクシーに乗って運転手から直接意見を聞くことで、庶民に寄り添う姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。中国では急速な経済発展とともに環境汚染や貧富の格差が深刻化、社会不満が高まっている。

 

 同紙によると、習氏は3月1日夜、同行者と一緒にタクシーに乗り込んだ。習氏とは当初気づかずに運転手が「最近の大気汚染はひどい。市民は不満を持っている」と話すと、習氏は「政府も多くの措置をとっているが、短期間で完全に効果を発揮することはできない」などと答えたという。

 

 習氏は当時、国家副主席で、3月に開かれた全国人民代表大会(国会)で国家主席に選出された。(共同)

 

ある実話

習「普段はタクシーの運転手をやって、どれくらい稼ぐのかな?」

郭「50006000元を稼ぐにはかなり時間がかかるので、疲れている時は今月のように30004000元です」 習はうなずく

習「あなたは党の仕事と政府をどう思いますか?」

郭「今の党の政策は良い政策です。皆もサポートします。ただ、末端のレベルに行くと歪みが発生し、それについては問題があると皆は言っています」

習「あなたは党を信頼してくれてありがとう」

 

郭さんは何だか中共専門の運転手さんになっちゃったね!これじゃ、黄門さまは喜ばないよ。カッカッカ!

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年4月19日 01:20に書いたブログ記事です。

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