写真は3月29日、FBIに逮捕された趙華軍容疑者(42)/BackChinaより、ウィスコンシンの医科大学で働いており、2月22日、C-25抗がん剤試薬を3本盗んだ疑い。趙のパソコンを調べるとC-25関連の資料が400点も見つかっている。4月11日に予備審問が行われ、起訴されるかどうかが裁判官により決められる。このまま起訴されれば、懲役50年及び50万ドル≒4665万円の罰金となるが・・・。趙華軍容疑者は、1996年~2000年まで浙江省の人民病院で臨床薬剤師として働いていた。
http://news.backchina.com/viewnews-238973-gb2312.html
証拠となるのは、2月22日のビデオ記録(部屋には趙容疑者しかいなかった)とパソコンの中のデータであり、本人の自白はありえない。米国ドラマの「クローザー」に出て来る本部長補佐のブレンダ・ジョンソンでも無理であろう。ジャック・バウワーしかできないかも・・・
このところ、中国人スパイが米国で次々と摘発されている。わが国にもたくさんいる筈である。わが国は地上の楽園ならぬ、天国である。日本人のほとんどがそんなことに無関心、人民解放軍によるスパイ活動で莫大な利益を上げ、それが兵器に転嫁されていく。無関心は罪だ。日本人を殺すためにスパイ活動をしていると考えてもらいたい!
コメントする