▼唸声の気になる言葉/米国:ゲーツ元長官<金正恩は韓国の劇的変化を分かっていない>

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写真はゲーツ元国防長官/CBSTV<Face the Nation、ホストはBob Schieffer>より、北朝鮮だけでなく、リビア・シリア・アフガン・イランなどの問題について語った。イラクの米国侵攻に関しての正否については、「判断するのは時期尚早、但し、大量破壊兵器がなかったことは同戦争に関する汚点である」と認めている。尚、現時点での最大の危機は、イランの核武装化であり、きな臭い地域への核開発競争を生み出すきっかけになると話している。

http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=50146666n

 

IZA5/13-正恩氏は「韓国の劇的変化分かっていない」 元米長官が警告】

 ゲーツ元米国防長官は12日放映のCBSテレビのインタビューで、北朝鮮の金正恩第1書記や軍部が「韓国世論が(対北朝鮮強硬姿勢に)劇的に変化したことを分かっていない」と述べ、南北関係が一触即発の状況にあるとの認識を示した。

 

 ゲーツ氏は、民間人を含む計4人の死者を出した2010年の延坪島砲撃などを経験した韓国はこれ以上、北朝鮮の軍事的挑発を見過ごさないと指摘。「次に挑発すれば事態はエスカレートし、制御不能な状況に陥りかねない」と警告した。

 

 さらに、11年に国防長官として訪中した際、こうした懸念を胡錦濤国家主席(当時)に伝えたことを明らかにする一方、「中国は(北朝鮮に)影響力はあるが、コントロールすることはできない」とも述べた。

 

「韓国の劇的変化」と言うが、「韓国の劇場的変化」もしくは「韓国の激情変化」と言うべきものは、以前と何一つ変わっていない。相変わらず、国旗を食いちぎり、もしくは焼き、大騒ぎをしている。北朝鮮に対してだけでなく、日本に関しても同じだ。

 

「北朝鮮に劇的変化」があるとは思えないが、李大統領の竹島上陸以来、「日本の劇的変化」は韓国も感じている筈だ。韓国外相が来日をキャンセルしようが、朴大統領が来日しようとしまいと関係ない。どうぞ、中国にでも行って、また日本の悪口でも言ったらどうなのか!

 

だいだい悪口を本人に言わず、他人に言いふらす輩にはロクな奴がいない。どうでもいい奴ばかりである。また、悪口を聞いた者も決していい気分ではない。中国も同じ、今の中国じゃ、傷をなめ合うなんてことはしない筈だ。特に目下の韓国に日本の悪口を聞かせたい方であろう。

 

李大統領の竹島上陸を「日本の劇的変化」のきっかけと書いたが、実は「日本の劇的変化」は先日反省しない大反省会を開いた民主党が作り出したものである。民主党のおかげで自民党も国民も再生した。日本人は、やっと胡散臭い国に囲まれたわが国の状況を理解できたからである。

 

韓国も中国もバカの一つ覚えのように「日本の歴史認識」と大騒ぎすると、日本人の歴史認識が益々真実に近づいていくぞ!ウォー・ギルト・インフォルーションや朝日新聞の嘘による歴史認識など日本人には不要である。日本人は今まで「歴史忍識」でずっと我慢をしてきた。日本人の心の上に刃を置いて我慢、刃は米軍?それとも中国の核ミサイル???

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月13日 12:05に書いたブログ記事です。

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