写真は新興大学Top10/英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションより、以下のサイトに100位までのデータあり、大きな5つの項目で採点がされる。研究項目30%、研究影響項目30%、教育項目30%、国際感項目7.5%、産業収入項目2.5%、上位5位までに入っている韓国の2校ともに産業収入が100点、ちなみに筑波大の産業収入は33点、国際感に関しては1位の韓国浦項工科大は28.8点で49位の筑波大は30.7点と韓国の大学は国際感要素が大きく不足し、ウリナラ大学のイメージを鮮烈なのか???
http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2013/one-hundred-under-fifty
『100位以内には28カ国・地域の大学が入った。国別では英国から最多の18校がランクインする一方、中国やインド、ロシアの大学は入らなかった。』と以下の共同の記事にあるが、香港が中国じゃないと言うことで香港人もきっと喜んでいることでしょう。
【IZA6/20-英誌の新興大学ランキング、1位は韓国 49位に筑波大】
英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は19日、開学50年未満の大学のみを対象とした2013年の「世界の新興大学ランキング」を発表した。筑波大が49位となり、日本から唯一、上位100校に入った。
1位は昨年に続き韓国の浦項工科大。上位5校のうち3校を韓国と香港が占めるなど、東アジア勢が高く評価された。筑波大は昨年の39位から順位を下げた。
ランキングは、毎年「世界大学ランキング」を発表している同誌が昨年から発表しているもので、今年で2回目。研究論文の引用回数や留学生の数など、13の要素を基に評価した。東京大や京都大などは開学から50年以上が経過しており、対象とはなっていない。
100位以内には28カ国・地域の大学が入った。国別では英国から最多の18校がランクインする一方、中国やインド、ロシアの大学は入らなかった。(共同)
コメントする