リストは2012+2013のTop10&Worst10/英ガーディアン紙より、日本は昨年の5位から6位となっているが、大騒ぎするほどのことではない。2007-5位、2008-5位、2009-7位、2010-3位、2011-3位、2012-5位、2009年は北朝鮮のミサイル実験及び鳩山内閣成立年でもある。その後、民主党政権下で3位とは皮肉だが、平和は平和でも平和ボケか???全ては隣の中国と北朝鮮に引っ掻き回されているのが日本の現状、中国は101位で昨年の89位より大幅に後退している。以下に全リストあり
http://www.guardian.co.uk/news/datablog/2013/jun/11/global-peace-index-2013
以下はフルデータリスト↓
ノナカ発言でさらに尖閣に危険度が増すかもしれない。バカな政治家を選んだ我々日本人の責任である。何故、自民党でもっと糾弾しないのか?河野談話のようにノナカ発言が独り歩きを始めるぞ!
【IZA6/12-平和度調査、「尖閣」浮上し日本6位に後退 1位はアイスランド】
民間の国際研究機関「経済・平和研究所」(本部シドニー)は11日、世界各国・地域の「平和度」を指数化した2013年のランキングを発表、日本は昨年より順位を一つ下げ6位だった。アイスランドが3年連続で1位。内戦が続くシリアは順位を下げ、162カ国・地域のうち160位。
ランキングは英国の調査機関がデータを集め、テロの危険性や社会の安定度、軍事費など22項目の指標を数値化することで安全や平和の度合いを評価した。
日本は暴力事件が少ないことなど治安の良さが高く評価される一方、日中が対立する沖縄県・尖閣諸島の領有権問題などを踏まえ、近隣諸国との関係の面でやや低い評価を受けた。
2位デンマークなど欧州の中小規模の国がトップ10のうち7カ国を占め、テロが頻発するアフガニスタンが最下位。主要国(G8)ではカナダが8位、ドイツ15位、イタリア35位、英国44位、フランス53位、米国99位、ロシア155位。中国は101位、北朝鮮は154位。(共同)
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