写真は海外番組の中で金正日総書記に対して日本語で気持ちを述べるサッカーの鄭大世選手(29)/YouTubeより、朝鮮高校で勉強した在日朝鮮人としては、当たり前の感覚ではないの!天皇陛下の如く教室に飾られている金日成と金正日を毎日見て、教師から民族教育を徹底されれば、自然に刷り込まれていくであろう。そうなれば、間違いなく韓国での国家保安法の第7条(讃揚・鼓舞等)に抵触する。
日本にこうした治安維持法がないので、日本人および在日朝鮮人にも同法律に対しての危機感は全くない。わが国の学校に天皇陛下の御真影が飾られていないことの方が問題であるが、その御真影を燃やす反日外国人は、法律以前の問題であり、許し難い。韓国にはこうした国家保安法があっても、我が国の国旗や首相などの写真を燃やすことは、一向に平気なのである。誠に歪な反日国家である。まるで日本を貶めることが自分たちの国の保安となるかのようである。韓国は本当におかしな国だ。
http://www.youtube.com/watch?v=M2gUya54MPY
英語のナレーションに続いて、「尊敬してるって言うことは絶対的にあります」と本人の肉声が入る。進行や字幕は英語であるが、日本語での番組であり、朝鮮高校等のあり方含めて必見!
鄭選手の家族が北朝鮮に行った時のことを話す、「とても心地が良く、何の心配もいらなかった。日本にいたら、常に警戒心があった」、ふーん、そんなにいい国なら向うに住んだらと思わず感じてしまう。在日朝鮮人と言えども、日本にいたら、何の警戒心もないけど、向こうではいろいろと気を使うのではないのか?いずれにしても、表面だけしか見せない北朝鮮にこうした反応をするのは、違和感がある。この番組が北朝鮮でも放映されることを意識しているとしか思えない。
【IZA6/21-総書記尊敬発言…韓国検察、元北朝鮮代表の鄭大世を捜査】
韓国検察は21日までに、サッカー韓国Kリーグの水原に所属する在日コリアンの鄭大世さん(29)に対する国家保安法違反容疑での捜査を始めた。複数の韓国メディアが伝えた。
韓国の保守団体が、鄭さんが以前、海外のテレビ番組で北朝鮮の金正日総書記を「尊敬している」と述べたとして、北朝鮮をたたえることを禁じる同法に抵触すると告発していた。
検察は、告発を受けたための基礎的な捜査だと説明しており、立件するかは不透明だ。
鄭さんは韓国籍だが、日本で朝鮮学校に通い、2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では北朝鮮代表チームで活躍した。日本のJリーグの川崎フロンターレや、ドイツのボーフムでもプレーした。(共同)
以下の国家保安法に抵触すると思われる。有罪となれば、懲役7年以下となる。
第7条(讃揚・鼓舞等)①国家の存立・安全又は自由民主的基本秩序を危うくするという情を知って反国家団体又はその構成員又はその指令を受けた者の活動を讃揚・鼓舞・宣伝又はこれに同調し、又は国家変乱を宣伝・煽動した者は、7年以下の懲役に処する。<改正91・5・31>
韓国国家保安法(日本語訳)より
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3277/hoan.html
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