写真は、上は今回逮捕されている陸雪琴さん(公安からの迫害前)、下は2008年に公安から迫害後下半身不随となった陸雪琴さん/YouTubeより、不法監禁で逮捕されたとこのYouTubeの概略には書かれている。中共は法輪功を潰すためには理由など要らないのである。
以下は今回の拷問捏造写真↓
http://www.wenxuecity.com/news/2013/06/03/gossip-79958.html
記事には袁紹華と言う証人が登場して、『赤色の顔料、トマトケチャップ、コーラなどで作った“血漿”と警棒、木の板、荒縄、ゴムバンド、歯ブラシなどの刑具を用意し、カメラ、コンピュータ等の設備を使って写真を撮影し、大量の法輪功の宣伝用の印刷物と光ディスクを作った。彼らはまたA4の紙2枚に25種類の“残虐な体刑”の目録を並べて、“残虐な体刑”の捏造チェックに使っていた』と話している。
今回の捏造拷問写真だが、再現写真であろう。公安による拷問は法輪功に対してだけではない。残虐であるのは彼らのDNAである。嘘もだが・・・。
【IZA6/3-中国、拷問写真捏造で法輪功メンバー16人逮捕 赤い液体で流血装う】
中国国営、新華社通信によると、山東省青島市の警察は3日、中国当局から拷問を受ける場面の写真を捏造(ねつぞう)していたとして、非合法の気功集団「法輪功」のメンバー16人を逮捕したと発表した。
法輪功側は中国当局によるメンバーへの弾圧の被害を告発し続けており、中国当局には事件の発表を通じ、法輪功側の主張を封じ込める意図があるとみられる。
警察は情報を受けて5月2日、青島市内の住宅を捜索。メンバーらは拷問を受けて流血したように見せ掛けるため、体に赤い液体を付けるなどし、写真を捏造していたという。(共同)
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