写真はスペイン王室サイトより、音楽会を鑑賞された皇太子殿下とフェリペ皇太子夫妻↓
http://www.casareal.es/ES/Actividades/Paginas/actividades_actividades_detalle.aspx?data=11480
以下は演奏されたであろう「日本スペイン交流400周年テーマ音楽」川上ミネ女史作曲、なかなかいい曲です↓
http://www.esja400.com/mp3/mp3player.html
公務はお二人でと思うのですが、訳の分からない方であれば、お一人の方がよろしいのかもしれません。最近の良くない噂を聞くにつれ、とても暗くなります。我々国民は、殿下の日本を思う気持ちを期待するものであって、個人的なお考えよりも、日本の象徴であられることを切に願っております。
【IZA6/12-皇太子さま、交流400年音楽会を鑑賞される マドリードの王立劇場】
スペインを公式訪問中の皇太子さまは11日夜(日本時間12日未明)、同国のフェリペ皇太子夫妻とマドリードの王立劇場で日本スペイン交流400周年開幕記念音楽会を鑑賞された。
音楽会は慶長18(1613)年に仙台藩主、伊達政宗の命を受け「慶長遣欧使節団」を率いスペインに渡った支倉常長の旅をイメージ。徳島県出身のフラメンコ舞踏家、小島章司さん(73)が情熱的なステップを披露。皇太子さま、フェリペ皇太子夫妻は貴賓席から拍手を送られた。
宮内庁によると、皇太子さまは出演者らに「すばらしい演奏をありがとう」と声を掛けられたという。
舞台には数年前からスペインに渡りフラメンコを習得、在日スペイン大使館からスペイン文化特使に任命された2人組ユニット「タッキー&翼」の今井翼さん(31)も支倉常長役で登場。出演後、皇太子さまらと懇談した今井さんは「このような栄誉ある時間と役目をいただけたことを大変光栄に思います」と話した。(共同)
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