写真は右が白酒製造メーカー洋河大曲の張雨柏会長(48)
で、左は江蘇省軍区の孫心良司令官/BackChinaより、マゴにも衣装は司令官？張会長もそれなりに、星四つです。(★4つは大校＝大佐、★3つは上校、★2つは中校＝中佐、★一つは少校＝少佐) ジョークか？ただの酔っ払いか？人民解放軍もついに売官商売・・・？なんと17名もいるって！
http://news.backchina.com/viewnews-246255-gb2312.html
以下にはワイシャツ姿の張雨柏会長と江蘇省軍区の孫心良司令官の写真がある。
http://www.ceccen.com/html/2011-07-28/2011-07-28_1311862194.html
ツーショットの背景にある白酒は洋河「夢の藍」、中国の夢とバッチリ重なったのが大佐への道か？？？高額な「夢の藍」で儲かったお金で大佐を買ったのか？
写真は洋河「夢の藍」M6 52度 1188元≒19260円(市場価格は700元≒11350円より850元≒13780円)/中国ネット通販より
http://item.jd.com/506546.html
【IZA6/3-「こんな軍で戦えるのか」酒を造る中国軍大佐 スポーツ選手、芸能人も】
【外信コラム】北京春秋
中国酒のブランド、洋河大曲の酒造メーカーの張雨柏会長（４８）が最近、中国人民解放軍の江蘇省軍区から、予備役大佐の階級を授与された。同社はホームページで「軍と国防事業に奉仕してきた実績が評価された」とその理由を説明しているが、インターネット上では「酒を造る人がどうやって国防に貢献できるというのか」と反発する声が少なくない。
張氏に限らず、中国では軍と無関係のように見える人が意外と高い軍の階級を持つケースが多い。習近平国家主席の夫人で歌手の彭麗媛氏が少将であることは有名だ。このほか、晩年のトウ小平の絵を描いたことで知られる画家の劉大為氏も数年前に少将となった。また、水泳のナショナルチームの監督を１０年務めた葉瑾氏が海軍大佐であることを知る人は少ない。
軍がスポーツ選手、文化人、芸能人を多く抱えているのは、軍人の生活を豊かにし軍のイメージ向上のためといわれるが、一般国民の間では「こんな軍で戦えるのか」「国防予算の無駄遣い」と批判されている。
張氏のような企業家が軍の階級をもらえたのは、軍幹部に天下り先を提供した見返りだと指摘する声もある。習主席が最近、軍を視察する度に「戦闘力の強化」を強調するのも分かるような気がする。（矢板明夫）
ある会話
少佐「張大佐、皆が大佐のことを白酒大佐と揶揄しておりますが」
大佐「そんなものほっとけ、どうせ飲む時には有難味が分かるから」
少佐「そうでしょうか？飲む時はそうかもしれませんが、飲み終われば、すぐに忘れてしまいます」
大佐「だから、忘れないように、常に飲ませればいいんだ。ウチも儲かるしな」
少佐「そんなことをすれば、軍規が・・・」
大佐「バカタレ、我々に規律なんてものがあるのか？酔っていれば、この世に怖いものなどない」
少佐「最近、夢の藍のニセモノが出回っているとの噂が出ています」
大佐「そうか、それなら飲み過ぎて頭のおかしくなった解放軍兵士はニセモノの所為にすればいい」
少佐「ひょっとして、噂は張大佐が流したものですか？」
大佐「さて、何の話だったっけ？さあ、飲むか、白酒少々どころか一杯飲めや、白酒少将も夢じゃない」
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