▼唸声の気になる映像/米国:「 I Am Not A Monster」と主張する禁固千年のアリエル・

| コメント(0)

拉致強姦犯のアリエル・カストロは、「私は怪物ではない。病気だった」と述べ、「あの家の中での性行為の大半、いや恐らく全てが、同意に基づくものだった」と訴えているが、マイケル・ルッソ判事は禁固千年の量刑を言い渡した!

 

以下冒頭映像で、被害者のMichelle Knight=ミシェル・ナイトさんの量刑審問での陳述(2013/8/1)

「楽過ぎる。私には地獄の11年だった。あんたの地獄はこれから始まる」と被告のいる法廷で述べた。

 

【産経8/2-3女性監禁の男に「禁錮千年」 米、仮釈放ない終身刑も】

【ニューヨーク=黒沢潤】米オハイオ州クリーブランドで若い女性3人が約10年間にわたって監禁され、性的暴行を繰り返された事件で、地元の裁判所は1日、求刑通り、拉致や強姦などの罪に問われたアリエル・カストロ被告(53)に対して、仮釈放なしの終身刑と禁錮千年を言い渡した。

 

 被告は2002年から04年にかけて、それぞれ当時14歳、16歳、20歳の女性を拉致したうえ自宅に監禁。女性の1人が今年5月に脱走し、助けを求めたことから事件が発覚した。

 

 度重なる強姦をはじめ、女性が妊娠すると暴行や飢餓に追い込み流産させたことが「加重殺人」の罪に問われるなど、罪状は937にも上った。

 

 被告は公判で、「私は怪物ではない。性交渉も同意の上だった」などと主張していたが、先月26日、死刑を回避するため司法取引に応じ、有罪を認める答弁をしていた。

 

ある会話/注射刑執行

執行官「アリエル、これから注射刑を行う」

アリエル「なんで、私は司法取引で死刑は免除された筈だぞ」

執行官「千年の禁固刑だったな。だからこの注射で千年の禁固刑を執行する。注射1本で10年間死なない身体となるので、これから100本を打つ。かなり痛いが我慢しなさい。何も食べなくとも死ねない身体になるから」

 

 

 

コメントする

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このブログ記事について

このページは、唸声が2013年8月 2日 12:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「▼唸声の衝撃写真/中国:魚鱗癬の子ども<衝撃あり注意>」です。

次のブログ記事は「▼唸声の気になる映像/シリア:反体制派のロケット攻撃でホムス大爆発」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ