写真は日本から寄贈された平和の鐘を二度撞きする潘基文事務総長/YouTubeより、練習しなかったのかな?生れて始めて撞いた鐘かもしれません。韓国人の潘基文事務総長へ、鐘を撞いて平和が来るなら、世界中に独りよがりの銅像を置くよりも韓国の伝説の「エミレの鐘」を設置したらどうですか?溶けた銅の中に少女を生贄にしたら、やっとうまく鐘が鋳上がったと言う恐ろしい鐘ですよ。シリアで子供たちがたくさん死んでいますが、溶けた銅の中に放り込まれた子供はいません。鐘を撞くたびに「エミレー=おかあちゃん」と鳴り響くなんて・・・。
毎年、世界平和デーにはこの鐘が撞かれていますが、紛争はなくなりません。平和には金がかかります。国連にも金がかかります。こんな事務総長ですので、金が適切につかわれているのかも分かりません。それでも、日本は多額の金を負担しています。こんなに金を出しても常任理事国にもなれません。我が国は国連に加盟していることで何のプラスがあるのでしょうか?
尖閣にも平和の鐘を建てましょうか?
【産経9/19-日本から贈られた「平和の鐘」響く 国連本部で催し】
国際平和デー(21日)を前にニューヨークの国連本部で18日、日本から贈られた「平和の鐘」を鳴らし世界各地の紛争の平和的解決を求める催しが開かれ、潘基文事務総長やアシュ国連総会議長、日本の吉川元偉国連大使らが参加した。
潘氏は「今、シリア以上に平和が切望されているところはない」と停戦を呼び掛けた上で、ことしの平和デーのテーマは「平和のための教育」だと紹介。世界の少年少女が「多様性を尊重する社会で市民として育つ」ことに期待を示した。
潘氏、アシュ氏がそれぞれ鐘をつくと、日本の鐘の音が秋空の広がる国連本部の中庭に響いた。
平和の鐘は世界60カ国の人々が集めた硬貨を用いて作られ、日本が国連に加盟する2年前の1954年、日本国連協会が国連に寄贈した。(共同)
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