DCメトロの女性運転手のアナウンス、stationの発音が面白い。ちょっと尻上がりで日本の若者風?
DCメトロの男性運転手のアナウンス、威厳のある声
DCメトロの男性運転手のアナウンス、こちらも威厳のある声、毎日家で練習するのかな?
【産経9/10-《外信コラム・ポトマック通信》ワシントンの地下鉄に「DJ運転士」 車内が笑いに包まれた】
日本中で今年有名になったお巡りさんといえば「DJポリス」。サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)出場が決まった際、東京・渋谷のスクランブル交差点で、若い機動隊員がお祭り騒ぎのサポーターをユーモアあふれる話術で巧みに誘導した。
ワシントンの地下鉄にも「DJ運転士」と呼びたくなる運転士さんがいる。私の利用するオレンジラインにも少なくとも2人。女性のAさんは、わざとはちゃめちゃなアクセントの英語で車内放送をする。彼女がしゃべり始めると物まねを始める人までいて、“ファン”も少なくないようだ。
次に男性のBさんはこれまた芝居がかった口調がおかしく、名優オーソン・ウェルズ演じる老刑事のよう。ちゃめっ気もある。夏休みシーズンの8月の昼下がりに乗った際のことだ。当然ガラガラだったが、「本日も大勢のお客さまにご利用いただき、ありがとうございます。おっと、降車の際は押し合わずに…」とやったものだから、車内は笑いに包まれた。
もちろん安全運転もお願いしたいわけだが、混雑時に殺伐とした空気が和らいだりすると思わず拍手を送りたい気になる。
さて日本にもこんな楽しい運転士さんがいるのだろうか。いたとしても「不謹慎な」と怒られるのが関の山か。(柿内公輔)
日本の電車のアナウンスは外人さんが聞くとどんな感じがするのだろうか?それこそ、奇妙で不自然な感じがしないかな?
それよりも、「非常停止ボタンが押されました。安全を確認しております。しばらく、お待ちください」「線路内にヒトが立ち入った」「急病人を救助」で電車が遅れる。遅れるのは仕方ないけど、その後どうなったのかが分からない。
何のために非常停止ボタンが押されたのかをハッキリしてもらいたい。イタズラならイタズラとして言ってもらいたい。何だか分からずイライラとして満員電車に乗っている通勤客のことを考えれば、納得のいく説明が必要なことくらいわかる筈だ。
線路内にヒトが立ち入る?踏切もないような都会の列車でどうやって線路内に入るのか?痴漢が線路に降りて走って逃げたのか?それだったら、捕まえたのか?逃げられたのかをハッキリとしてもらいたい。
急病人は他人事ではなく、いつ自分に降りかかるか分からないことである。救急隊が病院へ搬送したでもいいし、救急隊が到着したでもいい。どうなったのかを知りたい。駅員が応急処置でもいい。ホームに寝かされているよりはマシかもしれない。
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