以下の映像はハマーショルド国連事務総長の遺体からスタートするが、その遺体に死の秘密が隠されていると映像は物語る。戦闘機から攻撃を受け、墜落までのアニメ映像もあり。墜落してからもハマーショルド国連事務総長は15時間生きており、その後、殺害されたとしている。しかし、何でこのタイミングで1961年のハマーショルド国連事務総長の死の調査再開が要求されたのだろうか?現在の国連事務総長はシリア問題では米国寄りではない。1961年当時、コンゴ問題でハマーショルド国連事務総長は国連軍の派遣を決めたが、ソ連は反対し、ハマーショルド氏の辞任を要求していた。コンゴとシリアへの軍事介入に反対するソ連とロシアの図式はピッタリ一致するが・・・。
足の組み方・墜落した時刻と遺体の時計の時間差・首のトランプ・ヘッドフォンとゴーグルの跡等、疑問点が満載!
1961年当時の墜落現場映像も合わせてご覧ください。
【産経9/10-元国連事務総長の死、撃墜の可能性 欧州の専門家が調査再開求める】
1961年にハマーショルド国連事務総長(当時)が死亡した飛行機事故を調査していた欧州などの法律専門家による委員会は9日、飛行機が撃墜された可能性を真剣にとらえる必要があるとして、国連に調査再開を求める報告書を発表した。
ハマーショルド氏は61年9月に搭乗機が北ローデシア(現ザンビア)で墜落し死亡。パイロットの操縦ミスが原因とする調査報告がある一方、62年に発表された国連調査は外部からの攻撃の可能性を排除しなかった。国連総会は新たな証拠が見つかった場合、報告するよう事務総長に求める決議を採択している。(共同)
以下はスウェーデン紙より、Hammarskjölds död behöver utredas igen=ハマーショルドの死は、再び調査する必要あり、記事の下の方に写真もたくさんあり↓2012/9/16 update 2013/9/9
http://www.svd.se/nyheter/inrikes/hammarskjolds-dod-behover-utredas-igen_7504168.svd
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