写真はイグ・ノーベル医学賞を受賞した帝京大学医学部新見正則准教授と同僚のXiangyan Jin氏他の後ろ姿/YouTubeより、受賞はMasateru Uchiyama, Xiangyan Jin, Qi Zhang, Toshihito Hirai, Atsushi Amano, Hisashi Bashuda and Masanori Niimi 、この映像はイグ・ノーベル賞を裏から撮っています。途中から音声が切れたり、映像が暗くなったりとかなりいい加減、イグ・ノーベル賞ならではなんてことはありませんが・・・。新見正則准教授は39分30秒くらいから
表舞台の写真は以下より
http://news.yahoo.com/one-armed-clapper-parboiled-shrew-earn-ig-nobel-004034860.html
【産経9/13-「オペラで延命」にイグ・ノーベル医学賞 日本人、7年連続】
ユーモラスな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が12日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で行われ、「心臓移植したマウスにオペラを聴かせると生存期間が延びた」との実験結果を発表した帝京大医学部外科准教授の新見正則さん(54)らのグループが「医学賞」を受賞した。
ハウス食品研究主幹の今井真介さん(56)らのグループも「タマネギの催涙成分をつくる酵素」発見で「化学賞」を受賞。発見に貢献した石川県立大学長の熊谷英彦さん(72)も共同受賞者。日本人の受賞は7年連続。
新見さんによると、いずれも心臓移植したマウスに術後7日間、ベルディのオペラ「椿姫」やモーツァルトなどの音楽を一日中聴かせる実験を繰り返したところ、オペラを聴かせたマウスが平均約26日間と最も長く生存した。モーツァルトを聴かせたマウスは平均20日、音楽を聴かせなかったマウスは7日生存した。(共同)
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