写真は裁判所の外で無実であったムスタファ・ディラベル容疑者の親族から蹴飛ばされる日本人ジャーナリスト/トルコ紙ラディカルより、日本のメディアには一切書かれていませんが、日本人ジャーナリストがムスタファ・ディラベル容疑者の親族からペットボトルを投げられたり、殴られたりと現地紙には書かれていました。以下の写真もラディカル紙より、日本人カメラマンの姿もあります。やったと言う顔が見て取れますね。でも、真犯人は他にいた！この時にはこんなことは知る由もありませんが・・・。
http://www.radikal.com.tr/turkiye/japon_gazetecilere_adliye_onunde_dayak-1150460
以下でその時の映像をご覧下さい。怒り心頭の母親が護送車の前で立ちはだかっています。2分20秒くらいのところでカメラマンが蹴られる一番上の写真の映像となります。いずれも真犯人が捕まる前の話です。
http://www.beyazgazete.com/video/webtv/guncel-1/nevsehir-de-japon-gazetecilere-dayak-414861.html
写真は無実のムスタファ・ディラベル氏の母親、「息子はそんな子じゃない」/ネットより、確かにそんな子じゃなかったですね。でも、前科があると一生疑われます。
【産経9/13-トルコ女子大生死傷 「自分がやった」新たな男を逮捕、勾留の作業員は釈放】
トルコ中部で新潟大４年の女子学生２人が刺され死傷した事件で、同国捜査当局は１２日、殺人などの疑いで、新たに拘束した修理工ファーティフ・ウヤル容疑者（２４）を逮捕した。関係者が明らかにした。
地元当局者によると、ウヤル容疑者は１１日夜に拘束され、事件について「自分１人でやった」と供述している。捜査当局は逮捕に先立ち、ウヤル容疑者を立ち会わせ、事件現場であるカッパドキアのゼミ渓谷で実況見分を行った。供述に基づき川に捨てられた凶器のナイフが見つかったほか、自宅から被害者の所持品とみられるカメラや日本円の現金などが押収された。
一方、殺人などの容疑で勾留されていた電気作業員（２６）の弁護士によると同作業員は１２日、釈放された。弁護士は「証拠が示されていない」としているが、地元メディアは、一命を取り留めた学生が、作業員が犯人とみられると確認したと報じていた。（共同）
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