さて、このゴールデンレコードを聞くのは宇宙人でしょうか?それとも4万年後の地球人?全てが新しい発見かも・・・
写真はゴールデンレコード/youtubeより、以下のYouTubeでゴールデンレコードに収められている音楽全曲を聞くことができます↓曲が終わると次のYouTubeにリンクしています。このサイトの前には地球の自然の音や世界各国の挨拶の言葉が入っています。
http://www.youtube.com/watch?v=wRDKYfkoRp0&list=PLD392704803CB75C5
写真はChinese dinner partyと題されたもの/re-labより、これは中国本土ではなく、台湾です。この写真の紹興酒は台湾産ですから。なんとなく、笑顔も品がいいなぁ!
http://re-lab.net/welcome/images.html
以下は全イメージのYouTube化
収められている音楽のリストはコチラ↓
http://re-lab.net/welcome/music.html
Japan, shakuhachi, "Cranes in Their Nest," performed by Coro Yamaguchi.は、日本の尺八奏者山口五郎氏が演奏する琴古流本曲の「巣鶴鈴慕(そうかくれいぼ)」↓もう一度お聞きください。
アサヒに<宇宙への伝言「バッハで」>との記事があった。1970年代後半当時、NASAの客員研究員であった宇宙物理学者の佐治晴夫さん(78)がゴールデンレコードに入れる曲としてバッハの「平均律クラヴィーア曲集第2巻 第1番 ハ長調」byグレン・グールドを選んだというもの。上記の全曲の中の21/31にあるものがこの曲、唸声もパッハは大好きだが、雅楽などは思いつかなかったのだろうか?上の尺八は誰の推薦によるものなのか?ひょっとすると米国人か?いつものようにアサヒは素敵な記事を提供してくれます。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201309120737.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201309120737
【産経9/13-木星の模様、土星の輪…成果残したボイジャー「36年の旅」】
太陽系から旅立ったことが確認されたボイジャー1号。打ち上げから36年にわたる旅の間、木星の模様や土星の輪の詳細な写真を撮影するなど2号とともに輝かしい成果を挙げてきた。
1977年夏、ボイジャー1、2号が米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。1号は79年3月、太陽系最大の惑星の木星に最接近し、2号も同年7月に到達した。観測で木星の表面にある「大赤斑」という模様が、反時計回りに動く複雑な大気の流れであることが判明。木星の衛星3個を新たに発見した。80~81年には太陽系で2番目に大きい土星に到達。岩石が集まってできた土星の輪を撮影、新たな衛星を発見した。1号はその後、太陽系外を目指し、2号は86年に天王星、88~89年に海王星を探査した。
地球外の知的生命体に遭遇した場合にも備え「ゴールデンレコード」という金を張った銅製レコードと再生用の針を搭載。波や風、雷の音や動物の鳴き声、クラシック音楽や日本の尺八の音色も収められた。
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