写真はフランス、ミヨーの皮革工場で赤く鞣したオオヒキガエル/BackChinaより、オオヒキガエルは外来種で、害虫駆除のため1930年代に移入されました。猛毒があり、天敵がいないためにその後何百万匹にも増えています。オーストラリアの在来のワニはこのオオヒキガエルを食べても毒の為に数を減らしています。そのため、これまでに車でひき殺したり、ゴルフクラブで打ち殺すなど、さまざまな駆除方法が試されてきました。こうして高級皮革素材となることで天敵はヒトとなり、初めて強い繁殖力にブレーキが掛けられることになるでしょう。
http://www.backchina.com/news/2013/10/26/267959.html
某国のヒトたちは、革だけじゃもったいないとお思いでしょうが、猛毒ですのでカエルの身は食べることはできません。タマゴやオタマジャクシにも毒がありますので、飲料水や農業用水を汚染する可能性もあります。
こんな製品に使われています
http://www.dailytelegraph.com.au/slime-to-sublime-in-cane-toad-sneakers/story-fn6b3v4f-1225964808493
TITLE: 1. 無題
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いやいやあの民族はかえるの毒ぐらいでは・・・
すぐオオヒキガエルの毒に耐えられるように進化しそう(笑)
TITLE: 2. Re:無題
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>恍惚の人さん、どうも
シナが天敵!とにかく、数が多いですからね・・・。
TITLE: 3. 無題
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皮にするために除去された毒は何処へ?それとも毒つきですかね。
フグと同様な処理で食用にも転用できそうな。
昆虫がよいか、カエルがよいか…そんな選択も迫られるかもしれないですね。
TITLE: 4. Re:無題
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>アメリカングラフティさん、どうも
ブランドと言う毒がついてます。