▼唸声オーストラリア写真/天敵のいない猛毒のオオヒキガエル、革の高級素材に?!

| コメント(0)

写真はフランス、ミヨーの皮革工場で赤く鞣したオオヒキガエル/BackChinaより、オオヒキガエルは外来種で、害虫駆除のため1930年代に移入されました。猛毒があり、天敵がいないためにその後何百万匹にも増えています。オーストラリアの在来のワニはこのオオヒキガエルを食べても毒の為に数を減らしています。そのため、これまでに車でひき殺したり、ゴルフクラブで打ち殺すなど、さまざまな駆除方法が試されてきました。こうして高級皮革素材となることで天敵はヒトとなり、初めて強い繁殖力にブレーキが掛けられることになるでしょう。

http://www.backchina.com/news/2013/10/26/267959.html

 

某国のヒトたちは、革だけじゃもったいないとお思いでしょうが、猛毒ですのでカエルの身は食べることはできません。タマゴやオタマジャクシにも毒がありますので、飲料水や農業用水を汚染する可能性もあります。

 

こんな製品に使われています 

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11653368583.html

 

 

 

コメントする

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このブログ記事について

このページは、唸声が2013年10月26日 17:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「▼唸声米国映像/米国で邦人の同性婚を認め、初めて永住権を得た上田孝子さん」です。

次のブログ記事は「▼唸声オーストラリア写真/天敵のいない猛毒のオオヒキガエル、革の高級素材に?!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ