表は中国ネットより、7か国十都市のスターバックスコーヒー価格表、中国メディアは中国のスタバの料金が他国よりも高くて、暴利を貪っていると非難しているが、日本の価格はさらに高い。しかし、スタバのワン・モア・コーヒーを知らない人が多い。これはレシート記載の同日内であれば、2杯目は100円で飲めるシステム、しかも同一店でなくてもOK、東京で朝飲んで、大阪へ出張してレシートを出しても100円でコーヒーが飲める。どうやら、日本だけのサービスのようである。
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【産経10/20-「スタバ、中国で暴利」 国営メディア報道「ラテ」米英印より高額】
米大手コーヒーチェーンのスターバックスが中国でのコーヒー価格を海外より高く設定し「暴利をむさぼっている」と中国メディアが非難している。複数の中国紙が報じたのに続き、20日には国営中央テレビも批判する特集を繰り返し伝えた。
スターバックスは富裕層や中間層が拡大する中国市場を重視し、順調に事業を拡大してきた。中国の店舗数を現在の約千店から2015年までに1500店に増やす方針だが、メディアからの非難が続けば、逆風にさらされそうだ。
中央テレビは中国で27元(約430円)の「スターバックス ラテ」(トールサイズ)が他国ではいくらなのかを各地の記者が現地からリポート。米シカゴは19.98元、ロンドンは24.25元、インドのムンバイは15元といずれも中国より安かったと報じた。(共同)
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11645310391.html
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