▼唸声中国写真/両親に放棄され死んだ新生児、火葬場で生き返る?

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写真上は合肥市葬儀場、下は同葬儀場の火葬場/同葬儀場サイトより、この葬儀場で死亡したはずの新生児が泣き始めた。この新生児は、生まれて間もなく、10/28に新生児肺炎と先天性両側性後鼻孔閉鎖症(両方の鼻の穴がふさがっている為に鼻呼吸ができない)と診断され、両親は11/12治療の放棄を署名し、病院にすべてを委ねた。11/18、医師が死亡診断書を書き、11/19、死んだ筈の新生児はダンボール箱に入れられ、夜間気温3度にさらされていた。11/20、3名の新生児の亡骸が葬儀場に送られ、午前中に1名が生きていることが判り、病院へ緊急搬送され、治療を受けている。

http://www.hfrbby.com/info.asp?base_id=2

 

この話でもっとも悲しいのはこの新生児に名前がないこと、両親は早々に諦めてしまったことで名前も付けなかったのだ。

 

【産経11/21-死亡と診断の赤ちゃん、火葬場で泣き出し復活 中国】

 中国安徽省合肥市の火葬場で20日、病院から死亡診断を受け、火葬されるはずだった赤ちゃんが泣き始め、救出された。中国メディアは「死んだ赤ちゃんが復活」などと一斉に伝えた。

 

 救出されたのは生後1カ月に満たない男児。先天性の重い呼吸器系疾患があったため、生後間もなく入院し、治療を受けていた。

 

 しかし、治る見込みがなかったため、両親が先週、治療を断念。病院はしばらく男児に食事を与えるなどしていたが、その後、死亡と診断した。

 

 中国当局は、診断に誤りがあった可能性のほか、回復の見通しが立たないため故意に死亡したことにした恐れもあるとみて経緯を調べている。

 

 赤ちゃんは火葬場で救出された後、再び入院し、治療を受けているという。(共同)

 

 

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年11月21日 12:18に書いたブログ記事です。

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