写真は犯人のPaul Anthony Ciancia=ポール・アンソニー・シアンシア(23)/ディリーメールより、犯人のポールはTSA=運輸保安局(米国国土安全保障省)に対して恨みを持っており、空港内で会った人にTSA職員かどうかを確認していたと言う。自殺覚悟の襲撃であり、金曜日の朝に弟に死にたいとのメールを送っている。以下のディリーメール紙にはたくさんの写真あり↓天安門同様にこの国にも予備軍がたくさんいるのでは・・・?
パニックとなった空港内の映像は以下で
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11664297680.html
【CNN11/2-ロサンゼルス空港で銃撃 1人死亡 容疑者は拘束】
ロサンゼルス(CNN) 米ロサンゼルス国際空港で1日朝、男がライフルを発砲し、1人を殺害した後、警察に取り押さえられた。当局が明らかにした。
米連邦捜査局(FBI)によると、逮捕されたのはロサンゼルス在住のポール・アンソニー・シアンシア容疑者(23)。警察の情報筋によると、シアンシア容疑者はニュージャージー州にも住所があるという。
シアンシア容疑者は1日午前9時20分頃、同空港の第3ターミナルの保安検査場にやってきて、バッグからライフルを取り出し、発砲し始めた。情報筋によると、容疑者は3つの弾倉を所持していたという。
シアンシア容疑者に撃たれて死亡したのは米運輸保安庁(TSA)の職員で、同局の職員が勤務中に殺害されたのは、同局の設立以来初めてだという。また別の2人も撃たれ、そのうち少なくとも1人はTSAの職員で、足を撃たれたという。シアンシア容疑者自身は胸を複数回撃たれた後、拘束された。
情報筋によると、発砲の後、シアンシア容疑者が連邦政府に対する反感だけでなく、TSAに対して怒りを抱いていたことを示す証拠が発見されたという。また連邦捜査当局者も、シアンシア容疑者が空港で人々に「TSAの職員か」と尋ね、「違う」と答えると立ち去ったとの複数の目撃談があるとしている。
ロサンゼルス国際空港を運営するロサンゼルス・ワールド・エアポーツによると、発砲事件の影響で同空港を出発予定の全便に「大幅な遅れ」が出ており、着陸便の受け入れも行ってはいるが、本数は通常の半分以下だという。
また警察が空港に向かう道路を閉鎖したため、空港周辺では渋滞が発生している。
http://www.cnn.co.jp/usa/35039366.html
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