写真は毎年12月の第一土曜日にひらかれるシュトレン祭りの巨大なナイフ/独オンラインフォーカス動画ニュースより、今年も巨大なシュトレンは馬車に乗ってやってくる!
このシュトレンには小麦粉1000kg、バター500kg、砂糖340kg、レモンピールとオレンジピール174kg、ラム酒120リットル、レーズン2億粒を使い、3週間前から焼き始めると言う。つまりどんなに早くとも、この巨大シュトレンの始めに焼き上げた部分は3週間経っていることになる。はやく食べないとね。クリスマスまでには5週間を過ぎてしまうけど、大丈夫なのかな?
【アメーバ12/10-ドイツで世界最重量のクリスマス菓子、レーズンは2億粒使用】提供:ロイター
[ドレスデン(ドイツ) 7日 ロイター] -ドイツ東部ドレスデンで7日、総重量4トン以上のクリスマス用巨大菓子がお目見えした。
「シュトレン」は同国でクリスマスの時期に食され、レーズンやラム酒、アーモンドなどが練り込まれている。
今回クリスマス用に作られたのは総重量4246キロで、60人以上のパン職人が3週間以上かけて焼き上げた。小麦粉1トン以上、砂糖340キロのほか、レーズンは2億粒も使用されているという。
このシュトレンは世界最重量とされ、食べた人は「おいしい」「フルーティーでしっとりしている」などと語り、味も申し分ないようだった。
ある会話/料理学校にて
先生「今日はシュトレンを作るのでドイツの巨大シュトレンの1/1000サイズとしましょう」
生徒「つまり、4.2トンではなく、4.2kgのシュトルンですね」
先生「はい、その通りですよ。さあ、始めてください」
1時間後
先生「あなたはまだ焼いていないの?一体、何をやっているの?」
生徒「ハイ、現在、18万粒、あと2万粒です。ニーシーローヤートウ」
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