▼唸声中国写真/公安部次官、610弁公室トップの李東生副部長、失脚!

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写真は中国公安部サイトより公安部No3の李東生副部長の紹介

http://www.mps.gov.cn/n16/n1282/n3463/n3598/n2088643/

 

写真は博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/12/201312211342.shtml#.UrUsnxWCiUk

 

さて、江沢民はやられっぱなしなのか?北朝鮮だけではない、中国のどす黒い政権争い!この手の幹部なら誰でも汚職なんて当たり前で後付理由なら殺人容疑だって可能だ。クーデターすら、噂をでっち上げ、粛清者リストに従い、除外していくのも中共の歴史的手段!

 

【産経12/21-中国公安省次官を調査 周永康氏疑惑と関連か】

 中国共産党の中央規律検査委員会は20日、公安省の李東生次官を重大な規律違反と違法行為の疑いで調査していると発表した。嫌疑内容は不明。

 

 公安省のサイトによると、李氏は同省の次官9人のうち上から2番目で、中国の司法部門を管轄する共産党中央政法委員会の委員を兼務。

 

 汚職疑惑などで当局の軟禁下に置かれているとされる最高指導部元メンバー、周永康氏が公安相や司法部門トップの同委員会書記を務めていたことから、周氏の疑惑と関連がある可能性もある。(共同)

 

【大紀元9/5-公安部次官らへの取り調べ開始か 周永康氏の公安畑にもメス】

 豪州の中国語紙デイリー・チャイニーズ・ヘラルドは、中国公安部の副部長(次官)李東生氏が当局の取り調べを受けていると報じた。同氏は前指導部の主要メンバー、中央政法委の前トップ周永康氏の側近である。

 

  李氏は、国営テレビ局・中央テレビ(CCTV)の元副局長だった。1999年、当時の江沢民国家主席が法輪功弾圧を命じてから、李氏は、法輪功に罪を着せるための全国放送を繰り返し、弾圧を正当化させるためのプロパガンダを率いた。その功績が江氏の目に止まり、2002年、李氏はメディアを主管する中央宣伝部の副部長に昇進。2009年、江沢民一派の重鎮、当時の中央政法委のトップ周氏は、畑違いの李氏を公安部副部長(次官)に抜擢し、法輪功弾圧を担う警察組織「610オフィス」のトップに就任させた。

 

  同紙は、周氏の腹心、最高検察院トップの曹建明氏も取り調べの対象だと報じた。なお、これらの情報の裏づけはまだ取れていない。

 

  江沢民元国家主席が主導した法輪功弾圧は1999年に始まり、中央政法委がその実行役だった。2002年から政法委副書記、2007年から書記を務めた周永康氏は弾圧において江元国家主席に次ぐナンバー2の存在。周氏周辺の関係者の汚職問題は相次ぎ調査対象となっているが、政法委トップでありながら、無法な手段で法輪功学習者やチベット人、反体制派などを弾圧したことも市民の間で大きな反発を招いている。今回、周氏と連なる公安関係者にメスが入ったことは、汚職問題のみならず、治安維持の名目で、警察や武装警察、国家安全部門を管轄下に収めた周氏の勢力に、習近平指導部が踏み込んだ可能性がある。(翻訳編集・叶子)

 

 

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このページは、唸声が2013年12月21日 14:45に書いたブログ記事です。

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