写真上は盧斗哲国家計画委員長(63)、下は李務栄化学工業相(65)で二人ともに副総理、ともに金策工業大学出身、この国には人権も自由も平等もなく、当然ながら裁判もなく、すぐに処刑が実行される。小中華である朝鮮は権力には腐敗が伴う。習近平のやれなかったことを金正恩は実行しただけ、それを恐れてネズミは逃げていく。ネズミを受け入れる先はネズミから情報や金を搾り取り、保護するとは名ばかりで、北朝鮮政府からの暗殺者を受け入れる。暗殺をされないのであれば、それなりの存在理由があるのであろう。死と隣り合わせの地上の楽園である。
【産経12/12-北朝鮮副首相が亡命か、中国当局が保護 韓国テレビが報道】
韓国紙、朝鮮日報系の「テレビ朝鮮」は12日、北朝鮮の張成沢国防副委員長の粛清を受け、経済担当の副首相2人が中国に亡命を申請し、中国当局が保護していると報じた。中国高官の話としているが、信憑(しんぴょう)性は不明。
同テレビによると、亡命を申請したのは、いずれも副首相を兼ねる盧斗哲国家計画委員長と李務栄化学工業相。
韓国統一省などは、張氏側近らの亡命説について「(亡命は)ないと聞いている」などと否定している。(共同)
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