2002/8発売、唸声もたくさん食べたよ!
大腸検査にはエニマクリンPOなのだ?
【毎日新聞1/31】味の素は30日、即席めんの「アジアめん」シリーズに、日本で未承認の遺伝子組み換えのコメ加工品が混入した疑いがあるとして、商品約1万個を自主回収すると発表。加工品は中国製のコメ製めんで、同シリーズのベトナムフォーなど13種類に使用。仕入れ先の森井食品(
江崎グリコも同日、森井食品から仕入れたコメ製めんを使った検査食「エニマクリン」と「エニマクリン ピーオー」の計約6万食を自主回収すると発表した。同商品は大腸の検査を受ける前に食べるもので、主に病院で販売している。
◇唸声コメント
「不二家」から「あるある納豆」ときて、今度は「遺伝子組換え米」の登場となった。せんべいは大丈夫なのか?気にし始めるとキリがない。これだけ日本で大騒ぎをしても中国や韓国では日常茶飯事のこととて知らぬ半兵衛を決め込んでいる。
冗談ではなく、中国では何を喰わされるのか分からない?
【味の素HPより「アジアめん」自主回収のお知らせ】
http://www.ajinomoto.co.jp/company/asiamen.htmlωωtop
2006/9以前は検査をしていないので分からないとしている。
【厚生労働省1/29安全性未審査の中国産遺伝子組換え米の混入事例について】
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/01/h0126-3.html
『同年(2006年)9月26日より中国から輸入される米を主原料とする加工品について、輸入時に検査を実施したところ、2製造者、6件(ビーフン5件、もち米の粉1件;次項参照)について、我が国で安全性未審査の遺伝子組換え米の混入が確認されました。なお、6件については、全量保管中であり、国内流通はしていません。』
【greenpeaceHPより】
http://www.greenpeace.org/italy/ufficiostampa/foto/riso-ogm-09
フランス・ドイツ・イギリスで販売されていた中国のビーフンには遺伝子組換え米の混入が見られた。害虫抵抗性のCry1AC蛋白質を産出する遺伝子を有している。
森井食品
はるさめがメインの同社であるが、三輪素麺の製造も行っている。はるさめの原料は馬鈴薯や甘藷の澱粉、韓国は甘藷の澱粉、中国では緑豆を使う。同社は昭和10年、はるさめ製造を併合期の朝鮮で研究している。
【森井食品HP】
明治20年創業。
昭和10年、北朝鮮に渡りはるさめ製法の研究を行う。北朝鮮より技術者を招き、開発に乗り出すが成功せず、試行錯誤を繰り替えす。
昭和16年、日本発の国内はるさめが完成、乾麺と共に、軍事用に納入される。
昭和46年、中国産緑豆の輸入・加工販売を開始する。
コメントする