従軍慰安婦と言う言葉は「朝日新聞」の悪意ある造語、安易に使うことをやめよう。
大東亜戦争は終わったが、中国・朝鮮は終戦後も情報戦を続けている。
日本は戦後、米国にタマを抜かれ、経済繁栄と表面上の平和に浮かれている間に大小様々な罠を仕掛けられ、はまっていった。
インテリジェンスを疎かにした日本の怠慢、新中野学校の設立を切に願うばかりだ。
今回の慰安婦決議案での心配の種はオランダ人慰安婦のこと。
【中央日報2/9日本語写真-日本の従軍慰安婦に連行されたオランダ人女性が証人に】
http://japanese.joins.com/article/article.phpωaid=84460&servcode=400§code=400
<白馬事件>
オランダ人抑留者リーダーの訴えにより2ヵ月後には慰安所が閉鎖されたとは言え、オランダ人女性に慰安婦をさせていた事実が残っている。
捕虜の待遇改善で自ら進んで慰安婦になった女性も200~300人いるが、65名が強要されたとのオランダ軍事法廷の判決がある。
一部の兵隊の独走であり、軍組織は関与をしていないが故の慰安所閉鎖であり、そこのところを正確に説明しなければならない。軍組織の関与があれば、閉鎖などする必要もない。
白人を白い馬に見立てた言い回しには語弊もあろうが、この慰安婦問題も現在の尺度で判断してはならない。当時はオランダがインドネシアを植民地化していた訳で日本軍は解放者なのだ。終戦後、インドネシアは独立宣言をするが、その後、皮肉なことにオランダ軍がインドネシアに大規模な攻撃を二度も仕掛けてくる。そして、多くの残留日本兵がインドネシア人とともにオランダ軍と戦ったことを忘れてはならない。
歴史は点で見てはならない。点で見ては、朝日新聞のように偏向した見方しかできない。
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