Photo: Mike Honda at the Democratic Caucus Innovation Agenda Forum, Jan. 2006, courtesy of Rep. Honda's office.
【朝鮮日報2/10日本語-慰安婦問題:「過去の謝罪に遅いということはない」】
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/10/20070210000046.html
『今回ですでに3回目となる慰安婦決議案の提出について、「10年前に慰安婦問題を知り、慰安婦だったハルモニたちが高齢となり亡くなりはじめたことから時間がないと思った」という。』
『1988年にレーガン大統領が日本人の強制収容について米国を代表し公式に謝罪した事実を引き合いに出し、「日本は自らの過去に対して首相が認めるなど、他のやり方で謝罪したと主張するが、謝罪のための日本政府の真の努力はなかった」というのが彼の指摘だ。』
『日本の過去についての批判的な視覚で中国では大きな人気を得ており、2001年の9・11事件以後は米国のムスリムに対する偏見に抵抗してきたことでも知られる。』
◇唸声コメント
ホンダ議員の主張は驚くほど某国のそれに似ている。ここまで必要になるのは何故だろう?本当に日系なのだろうかと疑いたくなる。戦勝国である米国の民主党の立場として、女性の人権を守る為に過去をほじくっているのか?
強制収容所と慰安所は360度違うものだ。強制的に慰安婦にさせられたと言う嘘八百の証言が基礎になっている。金を稼ぐための売春もダメだと言う米国の現在の倫理感で謝罪を要求されても困る。現在では売春は日本では禁止されているが、公に認められている国もまだまだある。
ホンダ議員は某国と組んでいるようなので、何を言っても無駄であろうが、こうした反日人士が海外でも増加していることは由々しき問題である。それだけ日本は何もしてこなかったということ。それに引換え、某国では戦時中から今日まで一貫したプロパガンダを続けている。日本国内でも影響を受けた者がたくさんいる。
こんな記事まで出てくる始末。
【北海道新聞2/3-従軍慰安婦の作品展ダメ
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3ω&d=20070203&j=0031&k=200702033335
何かNHKで取り上げた「女性国際戦犯法廷」を思わせる記事。「従軍慰安婦」も「日本軍慰安婦」も存在しなかった言葉だ。そして「日本軍慰安婦」なる言葉が一人歩きすることになる。
ホンダ議員に提案がある。バージニア州で黒人奴隷売買に関する遺憾を表明する決議が全会一致で可決されたが、全米で試されたらどうだろう。それよりも米国は人種差別がないと言えるのだろうか?
過去に拘るなら広島と長崎の非戦闘員を殺戮した原爆攻撃に対する決議案はどうか?
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