■唸声中国/りんご生産世界一の中国で青森りんごが高値で売れている!

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青森りんご  寿むつ

【大紀元日本2/12-中国大連市:青森産リンゴ、112万円の仰天価格】

『中国の旧暦正月(218日)を前に、中国大連市のあるスーパーで、18千元(125千円)の超高価リンゴが現れた。青森産の「王林」と呼ばれるこのリンゴの重さは1個約1キロ。一方、同品種のリンゴで400グラムの場合は280(4400)の販売価格になっており、小さくて安いのも168(1千円)がこのスーパーで販売されている。年平均収入は中国では高い大連市の住民(約8万円から15万)にとっても仰天価格。』

詳細は↓

http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d14389.html

◇唸声コメント

香港や台湾で日本のリンゴは高くても人気があると聞いていた。8千元はまさに仰天価格であり、賄賂にでも使われるのであろう。日頃、反日の党員幹部も「青森りんご」を貰えれば喜ぶ筈。「軍国主義者が悪いのであり、日本人も被害者である」と言いながら、美味しい青森りんごを食べることだろう。

 

【中国苹果信息网2/9中国語-200729日全国苹果价格】

http://www.sxpg.cn/ShowArticle.aspωArticleID=1222

1Kg  1.1元から8元まで様々であるが、下記の記事に書かれているように110円程度の国内産のりんごに比較して青森りんごは桁外れに高い。

 

ここまで価格差が出ると決まって登場するのは「ニセ青森りんご」である。まだ見つかっていないが、時間の問題であろう。但し、見た目は似ていても味が難しい。薬品でも使われると、それこそ健康被害が出る。

 

中国は世界一のりんごの生産大国であるが、りんご輸入世界第三位でもある。

中国人がりんごの輸入をするのは味の問題もあるが、安心して食べることができると言う要因も見逃せない。日本の安心野菜は世界へ流通できるぞ。日本の分は足りるのか気になるが・・・。

 

しかし、ドイツ人はりんごをよく食べるなぁ・・・。

 

おまけだが、「あるある」のりんごダイエット、効いた様な効かない様な、食前に食べれば確かに食欲は抑えられるが、ビールがまずくなる。やっぱり嘘か?

 

【東奥日報2/1-北京で青森リンゴPR

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070201090452.asp

『青森リンゴは「むつ」の小玉で一個五十八元(約九百三十円)と、安いものでは一個十円前後の地元産に比べかなり高価だが、「安全でおいしいという評価は定着している」』

 

【東奥日報2005/10/28-ミスりんごの3人が三村知事訪問】

https://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/1028/nto1028_16.asp

三村知事の向かって右隣のミスりんご・平田千夏さんは中国語ができるようで、3月の短大卒業と共に国内航空のフライトアテンダントになるそうだ。

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このページは、唸声が2007年2月13日 00:30に書いたブログ記事です。

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