写真はあじさい茶屋HPより、新小岩店とメニューのカレーライス
http://nre.jp/tenpo/15060.htm
新小岩のマウスカレー事件、大変おぞましい話で日本の恥である。唸声が思うには、ネズミが鍋に落ちたとは考えづらい。熱を好むネズミがいるだろうか?となるとカレーのレトルトパックに混入していた疑いもある。この事件を頭からこの店だけの問題として片付けている気がする。
工場側ではレントゲンチェックをしていると言うが、何のチェックをするためにレントゲンを使っているのか?金属片でも入る可能性があるのか?まさかネズミの混入チェックのためではあるまい。
「風が吹くと桶屋が儲かる」とはよく言ったもので、今回の事件では食べた人に異常は出ていないが、桶屋が儲かっては困るのである。では、「風が吹くと桶屋が儲かる」をおさらいしてみよう。
風が吹くと
砂埃が舞い上がる
すると砂埃が目に入り
盲人が増える
盲人は三味線を弾くので
三味線の皮を取るために猫がいなくなる
猫がいなくなると
ネズミが増える
ネズミが増えるとカレー鍋に落ちる
*そのカレーを食べた人が死ぬので
*棺桶が必要になり、桶屋が儲かる
*印は健康被害が出ていないので、以下のように変化する
ネズミが増えるとカレー鍋に落ちる
外でカレーが売れなくなる
すると家庭でカレーを作るようになる
家族団らんができ、子供ができる
子供ができても産婦人科医がいないので
産婆さんが儲かる
株式会社日本レストランエンタプライズ お詫び↓
http://www.nre.co.jp/nre/nre/oshirase.htm
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