写真は看中国、神奇石头长“白发”价值一千万元 写真は中華奇石網 名称:腾龙 底价:1億元
無脊椎の海洋生物が石に付着し、億万年の歳月を経てこのように伸びていったとこの記事にはある。いずれにしても億万年とはまさに中国お得意の「白髪三千丈」。しばらくは毛の生えた石が流行るのか?
1000万元で誰が買うのか知らないが、そのお隣は1億元の龍の文様の入った石。ニセモノ天国の中国だけに自然物に対する価値が高くなるのか?
海に石でも拾いに行くか?それとも石に毛を生やすか?
おぐしを整えて↓白发石
http://news.xinhuanet.com/photo/2007-04/29/content_6045483_2.htm
第三届中国成都(国际)奇石博览会
http://www.lzqs.com/tfhc/blhjj.htm
◇おまけ1/紅火と称されたこの石のお値段は?
答えは↓
http://www.qi10.com/showqspma.aspωid=1326
◇おまけ2/台湾の寶物「翠玉白菜」にキズ
キリギリスの触覚部分が1センチほど欠けていたのだ。1966年に撮影されたものもその部分が欠けていたので、台湾に持ってくる時か?厳重な梱包で移送されたためにそんなことは起きないともされている。では、初めから欠けていたのか?謎は残る。
唸声が台北の故宮博物館ではじめて「翠玉白菜」を見た時は、その美しさと工芸力に目を奪われた。これだけの技術があれば、どんなものでも作り出せるだろう。ニセモノでも本物でも…。
【台北ノート4/17-故宮博物院「翠玉白菜」にキズ】
http://taipeinotes.blog10.fc2.com/blog-entry-9.html
コメントする