写真は看中国より孤島解体、右は九竜坡区人民政府HPより
和解内容は↓
【九龙坡区人民政府4/3-实录:九龙坡区法院就“钉子户”拆迁答记者问】
http://www.cqjlp.gov.cn/xwzx/jlyw/10328.htm
補償金は引越し費用や移転先費用を含めて566万8616元≒8644万円 <409万1069元≒6239万円>と当初要求していた2000万元(当初2000万元が一人歩きをしていたが吴苹氏は否定している350万程度が妥当だと)には程遠いが、この辺りが引き際と見たか?はたまた、裏取引があったか?
こちらは深圳の立ち退き拒否マンション↓
写真は看中国より、周りはすっかり更地に、水も電気もない。まだ新しいビルが痛々しい
http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanshishi/dalu/2007/0403/189925.html
ここに30億元で88階400mの超高層ビルを建てるそうだ。周辺の386戸は全て立ち退き済み、しかし、補償費の問題でこの1件が残ったのは重慶と同じ。業者は平米6500元の補償費を9000元まで上げたが、家主は納得せず平米18000元だと言っている。779.81平米の建物だから、業者提示は701万8290元≒1億7百万円、家主は1403万6580元≒2億14百万円と1億円の差が出ている。
さて、重慶の陸の孤島の和解がどのように影響してくるか?
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