写真左は死んだ魚を見る漁師、GSEANより、右は武漢市蔡甸区南湖の衛星写真
http://www.gsean.org/forum/read.php?tid-11472.html
http://map.meet99.com/map/1560/42810.htm
【レコードチャイナ6/5-なぜ!?湖面を埋め尽くす魚の死骸―湖北省武漢市】
2007年6月1日、この日から、武漢市蔡甸区にある清龍海湖で、養殖中の魚が突然、大量に死に始めた。6月4日までに、死んだ魚の総量はおよそ15万キロにも達した。あたりにただよう強烈な悪臭の中、職員らは死んだ魚の処理作業に追われた。
この養魚湖で働くある男性は、数日前の大雨で、近くの揚水ステーションの水が逆流し、大量の生活廃水が湖に流れ込んだのが原因ではないかと語る。一方、蔡甸区の担当者は、この地区周辺にはプラスチック、アスファルトなどの化学物質を扱う工場が立ち並んでおり、それらの工場から流れ出した有毒物質が大雨によって揚水ステーションの水路に流れこみ、魚の大量死を引き起こしたのではないかとの見方を表明していた。
これを受けて蔡甸区環境保護局は6月3日夜、調査結果を発表し、確かに工場からの汚染された排水が魚の大量死の原因であったことを確認した。この湖から検出された有毒物質のレベルは、標準のレベルの数十倍にも達するという。(翻訳・編集/BA)
レコードチャイナ↓写真も有
http://www.recordchina.co.jp/group/g8561.html
◇唸声コメント
中国の新聞によると死んだ魚の総量は30万キロとレコードチャイナの倍、地図にあるように水域が広いので被害が拡大している。地元政府によれば、水質も良いとしている。住民はこの水をきっと飲んでいるのだろう。
工場からの有毒物質の垂れ流しに関して、中国人は何も感じないのだろうか?水よりも金儲けが大切なのか?いつか自分に大きなツケが回ってくるのも分かっている筈だ。それともこの民族はダメになったら新しいもの見つけ次々に侵略を繰り返すのだろうか?歴史はごまかせない。中国は環境を貪りながら新天地を探している。日本の自然も人も食い尽くすつもりだろう。
今も中国は毒物を撒き散らしながら、日本に向けて侵攻中、精神的侵略は既に始まっており、朝日新聞をはじめとする、親中マスコミが手下になって、大和魂を削り取っている。一説によれば精神的侵略は終わっているとも・・・。IZAの皆が居る限り終わっちゃいないぞ。
中国の新聞記事と写真↓
【TOM6/5-工厂乱排污殃及池中鱼 死鱼已增至30万斤(图)】
http://tech.tom.com/2007-06-05/04BF/83111893.html
【華商網6/4-武汉蔡甸:上游水体污染 30万斤鱼儿翻塘(组图)】
http://news.huash.com/2007-06/04/content_6323716.htm
◇唸声川柳 -工場も 主人と同じで 痰を吐き-おせんにカラメル
「汚染に絡める」分かったかな?
おまけ、「白酒(パイチュウ)に カラメル混ぜて 紹興酒」
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